それぞれを生きて

私はいつも

優しい顔したペテン師に

助けられてる

家族から卒業して

社会へ 世界へ

飛び立つために

彼らが

必要みたいだ

鬼にも悪魔にも

恐れはなく
 
その役割に感謝してる

それらががその役割をまっとうするのは

筋が通っている

それを人に押し付けたときが

一番怖いんだ

私は悪魔も鬼も愛せない

もう上手に卒業しよう

助けられもしたのだ

これから良い方向へと

行くかは私次第だから

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