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コロナ後、どう生きる? 〜シェアから始まる暮らし〜
本記事は、2022年8月28日に開催された
「カフェ大学 特別ゼミ」の書き起こしレポートです(全5編)
▶︎ プロローグ :コロナ後、どう生きる? 〜シェアから始まる暮らし〜
前編:鳥取ではじまる「共有地」。その原点と仲間たち
中編:私たちは「小さなつながり」で、生きていく
後編 :共有地は、「生きる」感覚を取り戻すために
エピローグ:共有地で生まれる、新しい世界線
イベントの開催背景 「共有地(シェアカフェ)」と「丸さん」
東京 東中野にある、一風かわったシェアカフェのエカイエ。
日替わりでカフェが替わり、またカフェの場所・つながりを起点に、様々な活動を展開する人10名弱の協同メンバーで運営しています。
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昨今は、共有経済(シェアリングエコノミー)やコモンズの大切さについて取り上げられることも増え、シェアカフェやシェアスペースといった場所も、増えつつあるようです。
一方、こうした場所の持続的な運営は、簡単ではありません。
エカイエには、約6年前から筆者自身も、のらりくらりと関わっていますが、コロナによって閉店・解散の危機にも直面もしました。コロナ禍もきっかけとなり、私たちもこの場のあり方について、模索する日々が続きます。
このエカイエには、シェアカフェの姉妹店として、中野のウナ・カメラ・リーベラ、阿佐ヶ谷のイネルという場所があります。その立ち上げに全て関わっているのが、丸山伊太朗(通称 丸さん)という人物。
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丸さんは現在、東京 中野を離れて鳥取で暮らしをおくり、2022年5月には、鳥取駅前サンロード商店街の砂鳥ビル1階で、「共有地」づくりをはじめる等、新たに活動を展開しています。
また、今年(2022年)6月に発刊された『時代の変わり目を、やわらかく生きる』の1章には、丸さんのインタビューが掲載されました。
そうしたタイミングにのる形で、今回カフェ大学 特別ゼミを企画しました。
今回のテーマ
特別ゼミで、あらためて考えたいと思ったこと、それは…
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この時代の変わり目をどう生きていくのか?
そして、あらためてシェアする場所のあり方とは?
いま丸さんが想うこと、丸さんのこれまでとこれからの物語を伺い、
参加したエカイエ・ウナカメ・イネルに関わる人たち、鳥取の共有地に関わる人たち、『時代の変わり目を、やわらかく生きる』著者の石川理恵さん、その他ゲストの方たちと、ともに考えました。
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そのカフェ大学 特別ゼミの内容を、このnoteで書き起こしレポートします。
前編に続く