ある日常に、スパイスを

ある日常に、ほんの少しのスパイスを。

行ったことがないレストランに行く。
窓からの木漏れ日、ご飯の旨味をかみしめる。

店の看板猫がよってくる。
猫のザラザラとした舌の感触。

走ったことのない道を自転車で走る。
風のつめたさ、匂いを感じる。

図書館へ行く。
いつも手に取らない雑誌を読む。
あたらしい趣味、みっけ。

谷川俊太郎の本を手に取る。

谷川さんの、つむぎ出す言葉に
心があたたかくな

空はいい

いいことみつける

ネガティブに偏りがちな思考のため、
寝る前に良かったことを思い出して寝るようにします。

どうしても思考が夜に活発になったり、寝る前に明日のことがよぎるので
少しでも、そのような雑念を忘れるためです。

その日のいいこととは、大したものでなくていいのです。
「メロンパンおいしかったな。」
平凡な日々に、スパイスほどではないけど、ほんのり甘くなる感じです。

それから、アプリを使ってインスタントカメ

心が荒ぶってるなあ、と思ったら
ひなたぼっこしてみましょう🌞

暖かい光や、気持ちよい風や、かわいらしい鳥の鳴き声を
忙しさで消し去っちゃっているんだよなあ

夜型の人は、月をながめましょう🌛

美しい言葉に出会ったときの感動を、どう言葉に残せばいいんだろう。
美しいストーリーに心揺さぶられたときの、込み上げる感情をどう言葉に残せばいいんだろう。

そんな素敵な映画に出会った。

中村垣子さんの「心に折り合いをつけてうまいことやる習慣」を読んで。

幸せの基準はありません。

Age is just a number

新聞や雑誌に小さく載っているコラムが好き。
その身近な文章から、人となりが見える。ほっこりしたり、なるほどと思ったり。「読んで！」って感じがない。気を張ってない。
ように見える。

氷の芸術

私の非日常は彼らの日常

○私の本の断捨離方法
一度さらっと読んで「もう一度読んだら理解が深まるから」と思いつつ、新しい本に追いやられて本棚の端に溜まっていく本たちをどうするか。
→さっさとメルカリに出品して売れたと同時に、本の内容を必死に読み返し、ノートにまとめると理解が深まり、本も手放せてすっきり

光を遊ぶ、光を辿る

ぶらり京都２

私は計画的な旅行が苦手で、いつも突発的に旅行をします。

一人で身軽旅のときは、カプセルやドミトリーに泊まります。もし他の宿泊客と交流する機会があれば楽しみ、なくても自分の時間を楽しんだり、知らない街を歩いて感じる気付きを大切にしています。（私の英語力が伸びたのは、旅行のおかげでもあります。）

今回泊まったホテルは、カプセルホテルでありながら、共有スペースも充実しており、コワーキングスペースもあ

ぶらり京都

ぶらり京都の夜。

ふと入った古本屋にて。

本を見ていたら店員さんがAC/DCをレコードでかけはじめて、その空間が最高に気持ちいいので併設されたカウンターで一杯飲んでいった。

店主さんではなく、週一でお店に立っている方で、この担当する日は好きな音楽をレコードで大音量で聴いているらしい。日頃のうっぷんを晴らすかのように。

「若いのにAC/DC聴くんだね」なんて。私は昔からストレスがたまるとロッ

曖昧な記憶と光と残像

文を書くのは慣れなのでしょうか。
SNSの投稿や呟き１つにして悩む人間なので、撮った写真に謎の適当なキャプションを入れる投稿が合うみたい。
気ままに投稿する写真エッセイ良ければ見て頂けると幸いです