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就活時代、振り返ってみる。

2020年10月2日(金)
よいしょっ。

社会人になって3年目
東京に出てきて3年目
石の上にも3年ってよく言うけど、
4年目突入まで残り半年。
自分としっかり向き合うために
すこーしずつ振り返っていきます。

就活ってなに、おもしろいの?

みんな黒髪。みんな黒い服。
女子大だったから、地銀や生保のOGが多くて、
「夏はインターンに行きましょう!」って
キャリアセンターの人が耳が痛くなるほど言ってた。

そんな私は、東南アジアに2週間れっつごー!
やばすぎる。笑

社会に出ることが嫌なわけじゃなくて、
学生だからこそ夏は楽しませてよ!って思って
まっったく就活しなかった。

ただ、夏が終わって秋学期。
結構周りがインターン行ってたんだよね。
ちょっと焦ってインターン応募して1社行ったけど
「え、1社目?俺、夏15社行ったよ。大丈夫?」
この一言で冷めた。

インターンってなに?数勝負なの?

地元友達いわく、地銀志望の子は数重視らしい。
怖いよね。授業<インターン って変な話だよね。

だいすきな1社との出会い

でもやっぱり情報解禁の3月まで(”経団連”懐かしい~)には
インターン行ったほうがいいよね、って考えで
年明けに1社応募。特に興味なかったんだけど、
人材会社のインターンに応募。

ここに参加したのが大きなきっかけになった気がする

いわゆるチームビルディングで勝ち上がり戦。
1stの立ち振る舞いを人事が見て、
後日メールで2ndの招待がくる、ってやつ。
これにまさかの選ばれたんだよね。

2週間後ぐらいにやってきた2nd。
9チーム/各5人ぐらいに分かれて、
「学生向けインターン立案」の3daysインターン。
これがもう自分にとって心折れるし
自分の不甲斐なさと実力不足を感じて
とにかく悔し涙を流した3日間だった。

「自分に何ができるのか」

自問自答しまくった3日間。
メンターとしてついてくださった人事の方が
本当に素晴らしい方で、厳しいけど優しい。
何回もフィードバックもらって、
見事、優勝したんだよね。

まあ、私は特にアイデアも出せず、
ものすんごい無能人間だったんだけど、
ただ、2日目の朝には5人中2人が無断欠席で
大ピンチになった、っていうのは後々の笑い話。

インターンってすごいよね

・最後まで諦めないこと
・周りを否定しない
・自分にできることを最大限に発揮しようとする

たったの3日間で
当たり前のことが出来てない自分
自分に甘い自分、に出会っちゃった気がする。
インターンは刺激的すぎた。
それに、今思ったら社会人と学生が
こんなに深く関われるなんて凄い機会だよね。

ここからは、私にとって大好きな会社になって
社員の人柄・組織風土・ビジョンに魅力感じて
第一志望になってた。

新卒でこの会社に入ったのか、って?
入ってないんだよね。
それはまた、次回に。



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