診療内科やカウンセリングにいくことを、もっと「普通」のことと認識されるような世の中にするにはどうしたらいいだろうか
「他人からの相談を受けて、または悩みを打ち明けられて」、「良かれと思って(=善意で)」、「自身の経験を基に『アドバイス』をする」...というのはよくある話で、もちろん僕も例に漏れず、それによって『間違い』をしてしまうことが多々あります。
---
たとえば「ずっと咳が止まらない」「身体が重い、ダルい」と打ち明けられたなら、「ゆっくり休めばいい」とか「熱は?」とか「温かいスープを飲もう」とか「運動して汗をかこう」とか、色々な『アドバイス』をしてしまいがちですが、まずは『病院で