自己紹介的ななにか
俺は都内の片隅に住む40代になってしまったただのおっさんである。
1000万人ほど居る東京において、誰にも気にもとめられることのなさそうな、何の取り柄もない太った男である。
ちょっと目立つことと言えば、盲導犬がいつも一緒だと言うこと。でもそれ以外はどこにでも居るただのテクノロジーお宅というか、なんというか、まあそんな男である。
これでも一応結婚している。他人がどう感じているか、どう見えているかは知らないけれど、俺は人生で一番素敵な選択をしたのが妻と家族になれたことである。
そんな俺はデジモノがとても好きである。
テクノロジーは俺みたいな人間の不便をより快適な世界へ誘ってくれるから。
でも、いろいろデジタルでは不便なことや、寂しいこともあったり売るわけだ。
まあ、そんなおっさんのたわいもない独り言みたいなのを綴っていこうと思っている。
初めて使うものだから、どうなってるのかよくわからないが、何かしらのリアクションが俺がここに書き続ける、ここに居続ける原動力になると信じている。