シリーズ第3作 大乱闘WASSHOIブラザーズ:ND 徹底攻略
大乱闘WASSHOIブラザーズ:ND
シリーズ第3作にして完結作が遂に登場!
みんなもマルチタップを持ち寄って対戦しているかな?
NLSLYR無双NDのミニゲーム版からブラッシュアップされ大幅増加した今作の参戦キャラクターをチェックしていこう。
基本ルール
最大8人のキャラクターが入り乱れる大乱戦。
対戦相手を画面外へ吹き飛ばすとポイント取得できる。
通常攻撃やヒサツ・ワザでダメージを蓄積させると吹き飛ばしやすくなるので、基本に忠実にそこへスマッシュ殺だ!
ランダムに戦場にアイテムが投げ込まれる。
スシやおにぎり等の回復アイテム。
サイバーツジギリの試作品や月のアマクダリウェポン等の武器。
そして、一発逆転のWASSHOIボール等が登場するぞ。
参戦キャラクター
進行状況によってキャラクターが解放されていくのはシリーズの従来通りだ。
各勢力でクリアをして全キャラ開放を目指そう!
初期開放キャラクター(NLSLYR無双ND版と同一)
反アマクダリ組織(FKG)と目される集団
ヤモト・コキ:自動追尾する蝶やゴリラ地雷等のオリガミワザが豊富。
製品化に伴い空中横スマの「スクーターで轢殺する姿」がAmibo化された。
三段ジャンプが可能な数少ないキャラクターで生存能力も高く、今作でも最強候補の一角だ。
イグナイト:遠距離攻撃と突進ワザに長けるがビル外へ墜落することも。
火炎や爆発に抵抗力があるので混戦には積極的に突っ込んでいきたい。
レッドハッグ:遠近両用のバランス型。アピール中のタバコにはダメージ判定があり上級者はフィニッシュに多用する。
回復アイテムのサケを飲むと急にかわいくなる。
フェイタル:接近戦で真価を発揮する耐久タイプ。ヘンゲ前後はそれぞれ別キャラとして参戦。特定条件を満たすことで相互に変身が可能だが変身シーンは青少年のなんかにやさしくないため謎の光で修正された。
スカラムーシュ:公式最弱ニンジャ。アサルトガントレットはそれなりに強力だが弾切れが早い。フィニッシュ時に生き残っているだけでも奇跡。
アマクダリ・アクシス
サクリリージ:掴んだ相手のワザを奪って一定時間使用することができる。ワザのデパート。ゾンビ状態の相手から奪った能力は永続的に付与されるのでどんどん強まっていこう。
アンブレラ:傘を使ったふんわりしたジャンプ挙動が特徴。傘アッパーは墜落寸前からの復帰も狙えるので使いこなしたい。アイドル的存在。
チリングブレード:念願の氷大剣と冷気のリーチで相手を寄せ付けない。周囲にコリ・ニンジャが多いと途端に饒舌になるので自分のペースを押し付けよう。
レネゲイド:近代格闘技とタイミングの読みにくい爆雷を操るワザ師。下必殺技の地雷が強力だが、火薬を使い切ると何処かへ去る。
ステージに参加していないときは画面外から爆弾系のアイテムを投下する役割もある。
スコージ:素早い打撃が特徴だが体重が軽くいつの間にか退場していることも。
製品版追加勢力
ソウカイヤ
オメガ:ダメージを蓄積させた場合、対戦相手が吹き飛ぶ前にズグズグに崩れ落ちるため小学生が泣いた。
ブラックヘイズ:シリーズ第一作(HoE)から登場しており、ネットで捕獲してからの葉巻ボムのコンボにはさすがの安定感がある。
ヘンチマン:デカくて遅くて大味だが投げ技のロマンがある。
サイサムライ:強力で多彩なワザを持つが次に使用するワザがすべて読まれるという致命的なバグがある。ブリッジ状態でのダッシュが独特な挙動であり、そのままビルから墜落するプレイヤーが多発。
ネヴァーモア:ヘンチマンに輪をかけて大味で愚直。ある条件を満たすと一定時間吹き飛ばされないムテキ状態に入る。ファンなら。
カスミガセキ防衛隊
ヴァニティ:さすがに巨木を初期装備させるのは問題あるのでは?と意見を述べたデバッガーはホームランされました。ほぼ無敵のため対人戦で遭遇したら切断推奨。
マーズ:二発まで同時発動が可能なエネルギーシールドが強力。アナログスティックで自在に操作できるがシールド発動中は移動できないのでチームとの連携が重要。
ニューオーダー:二世議員が高速パワードスーツで参戦!耐久性と突進技に優れるがブースターを破壊されると自動で画面外へスマッシュされてしまう。
ハーヴェスター:足元の拳銃を蹴り上げてから発射する独特のワザをもつ。赤拳銃は火に強く、青拳銃は水に浮くなど拳銃の色ごとに個性があるぞ。拳銃以外にも付近のアイテムを蹴り上げてしまうため、対戦相手にオニギリや激辛カレーをプレゼントすることも。
ヨロシサン製薬 vs サヴァイバードージョー
フォレスト・サワタリ:試合開始前から移動や事前工作が可能。試合開始前に設置される各種バンブートラップは今作でも猛威を振るう。
サブジュゲイター:バイオニンジャを統括する立場だが、今作ではヨロシ・ジツが通用する相手がほとんどおらず冷遇とされる。
トランスペアレントクィリン:虹色の後光を常時発生しており接近しすぎたキャラクターは変容して、しばらくの間ミニバイオ水牛になってしまう。遠距離攻撃やサイバネボディでアタックしよう。
ヨロシサン製薬本社をモチーフとしたステージには体力を回復できるバスタブ「取締役会」が存在しており、同時に「バスタブ通電ボタン」も存在するというハイリスクハイリターンなギミックが用意されている。
ザイバツ・シャドーギルド
ダークニンジャ:第1作(HoE)とは全く違う挙動で登場。ジャンプの代わりにカラテ斥力で浮遊する。ニンジャスレイヤーに対するムテキ補正があるがバグではなく仕様とされる。
ニーズヘグ:第1作(HoE)より突進性能を尖らせた調整がされている。
体力が減るほどスマッシュ力が上がるので思い切って突進させる戦術もアリ。
パガートリー:第1作(HoE)からの変更は少ない。堅いバリアとカラテミサイルはほぼ無敵だが、投擲アイテムの「呼び声」や「凝視」への耐性はゼロに近いためつけ入る隙もあるぞ。
ミラーシェード:唯一無二の「姿が見えなくなる」ワザが使用できる。ほぼ無敵のワザだが、当たり判定は消えないので接近戦は慎重に!
ナイトウィンド:今作からの参戦!!闇のカラテ馬ロケットが強力で攻撃の起点となる。闇のカラテ馬は遠距離攻撃や牽制だけではなく乗り込むことで復帰や移動、突撃に使用できる。闇のカラテ馬を使いこなすのが勝利のカギだ。
鷲の一族
アガムメノン:本編ラストボスを務める。大気圏落下中の電磁ドージョーのドーム耐久力を超える威力で彼をスマッシュすることが最終ステージのクリア条件だ。(アガムメノンの飛距離を競うモードもあるよ)
スワッシュバックラー:高速のヒットアンドアウェイが特徴な剣士。十分な広さがない場所だと機動力があだになり地形に挟まれることになるので背後に注意しよう。
ドラゴンベイン:前作でおなじみの大槍モードと新スタイルのガントレットモードがそれぞれ別キャラとして参戦。Amiboは大槍モードのみが発売されている。
ドラゴン・ドージョー
ドラゴンニンジャ:第1作(HoE)の進化版で完全にニンジャの力を取り戻して参戦。その胸は豊満であった。
ニンジャスレイヤー:シリーズを通してデタラメな強さと出オチを誇るが今作でもそれは健在。突然WASSHOIボールの中かアンブッシュしてきたときは全プレイヤーがニンジャスレイヤー・リアリティショックを発症して回線が落ちた。
プレイヤーキャラクターとして選択していない場合は、きゅうきょくキマイラ的にネオサイタマを徘徊しており触れるだけでKOされる恐れがあるため即逃亡が推奨される。
サツバツナイト:これまではニンジャスレイヤーの同キャラ対戦時のカラーバリエーションだったが、性能に差が付き特徴的なナラク由来のワザが消滅。結果的になんかバランスがよくなった。
その他の勢力
ジェノサイド:強力なパズソー攻撃は崖からの復帰にも使用できる万能ワザだ。成功すると体力が回復する投げ技もあり、突然操作不能になるという弱点を除けば強キャラ。
シャドウウィーブ:第2作(LA)から一変して急にバイクで轢くキャラに成長。シャドーピン・ジツを受けたキャラクターは、静止中に与えらえれたダメージが解除時に一度に加わるため、動きを止めたら再轢殺せよ。
サークルシマナガシマスター:3~4体のニンジャを切り替えながら参戦。「スーサイド、君に決めた!!」マスター自身はふらふらしているのでなるべく戦闘には参加したくない。