2019年10月に見た映画(15本/年間150本)
こんにちは!初めまして。お望月さんと申します。映画を少しずつ見ているので記録を残します。7-9月は映画をオフにしてインタラクティブをしていたのですが、10月はやや復調傾向です。
12月には年間大賞もあり、3か月まとめてやれる気がしないので小出しに振り返っていこうと思います。
最新情報レビューはこちらです。
☆2019年01月ー03月に見た映画(49本)
☆2019年04月-06月に見た映画(64本/年間113本)
☆2019年07月-09月に見た映画(22本/年間135本)
2019年10月に見た映画
★A:Amazon Prime 特典で鑑賞したもの
★劇:劇場鑑賞をしたもの
◇オススメ!:オススメ
お詫び:間違えてヘレディタリーの感想をまた書いちゃったので載せます。
没カウント(7-9月期に収録済み)です。
XXX. ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)
待ってました!ヨッ! 継承屋!
ホラーの名手が送るなんだか「おめでたい感じ」の作品です。お母さんがEDMになるシーンとか燃えてサメリーマンみたいなカット割りになるとか笑えるポイントも多数。歌舞伎化してほしい。
136. ディール・ブレイク(2014年製作の映画) ★A
本国ナンバーワン! という謎の売り文句だが、どこ? アイスランドでしたー!! しかも、これ「2」じゃん!! 内容は普通のノワールですが背景が圧倒的荒野。アイスランドすごい。
137. 若おかみは小学生!(2018年製作の映画) ◇オススメ!
うぉぉぉん、まっとうで真っすぐだけど破壊描写が圧倒的というバランス。情け容赦がないが、それ故に響くものがある。
138. ヴェノム(2018年製作の映画)
割とあっさり人を喰うことを許容してしまう宿主のメンタルは強い。おっこちゃんに分けてほしい。
139. ガタカ(1997年製作の映画)
近未来デザイナーズ生活を打ち破ろうとする気概!外宇宙へのあこがれ!周囲の心意気! 切ない……。
140. ザ・レイド レディ・ミッション(2017年製作の映画)
十人くらいの女ヤヤン・ルヒアンがモデルの撮影と称して要塞島に潜入成功、撮影もやるぞ!
141. MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)
ヘリも喰え。
142. キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)
エンドゲームの前に「種族やイデオロギーの問題は解決できる」というメッセージを強く打ち出していたので、結果的にエンドゲームは完全決着エンドでいかざるを得ない。そういった意味では重要な作品。
143. 来る(2018年製作の映画) ◇オススメ!
展開や不快さや情緒のバランスがどうかしてる(ホメてます)終盤の霊能者軍団集結や柴田理恵がすべてのヒーロー性を集約している。松たか子の喰いっぷりがめちゃくちゃ良くて好き。
144. ポリス・ストーリー/REBORN(2017年製作の映画)
ははぁん、さてはこれポリスストーリーじゃないな。
145. カンフー・ジャングル2014年製作の映画) ★A ◇オススメ!
武術チャンピオン連続殺人事件、というトンチキなフレーズが実際に実行され、「カンフー強者にしか殺せない」という条件が密室トリックなり、ドニーさんのカンプロファイリングがさく裂するという素晴らしい作品。
146. 暁に祈れ(2017年製作の映画)
知ってる? テントウムシが岩の下に密集して冬を過ごすけど三割は圧死するんだって。そんな映画。ラストの邂逅はちょっとイイな。
147. メッセージマン(2018年製作の映画)
ジョンウィック+イコライザーと言ってしまうと身もふたもないが、意外と暴力のクオリティが高くオススメできる。
148. イコライザー2(2018年製作の映画)
すでにマンネリに入りかけているので、そろそろマッコールさんが寅さん的にいろんな町でいろんな仕事につきながら若者を指導するお正月シリーズにしてほしい。
149. オペレーション:レッド・シー(2018年製作の映画)
中国映画は加減を知らない。銃撃戦のクオリティはピカイチで、誰もそこまで望んでいないレベルの破壊が愉しめる。ドン引き。
150. グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)
2019年「たいまつを持った村人に囲まれる」映画部門で高ランクにつけている。
▼そのほかに摂取したもの。
amazonのドラマを感想したよ。
「アメリカンゴッズ S2」★A
めちゃくちゃわけわからん形でS3に続いた。
「ザ・ボーイズ S1」★A
めちゃくちゃ面白い。『実写版劇画オバQ』
恒例のアナウンス
▼去年分(2018)
▼お前の感想を吸わせろ
▼おまえの五億点を聞かせろ
▼映画通風を防ぎましょう。
いじょうです。また来月ね。