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第62回 宣伝会議賞 一次審査結果
どうも、生方。
2024年の9月から11月にかけて宣伝会議賞に取り組んでいた。
宣伝会議賞の説明というか、どういったものなのかは昨年書いたのでそちらを軽く見てもらえれば。
第61回では163本のコピーを応募して、3本が一次通過。
数にこだわりはないけれど、前回を上回れたらいいなと思いつつ書いていった結果、294本を送り出すことに成功した。
で、一次通過は5本だった。
非常にリアクションが難しい数字だ。
どうせならもう少し粘って300本出せばよかったのにと思われるかもしれないけど、まあ実際のところ300は書いていた。
でも、応募前の最終チェックとして自分で全作品を読み返していく中で何作品か削除した結果300を切ったというだけ。
書いた以上は出してみるべきと思わなくもないが、やはり納得のいかないものは出せないんだよなぁ。
今回も昨年同様、応募締切を過ぎた時点で宣伝会議賞をブックマークから削除したりXのアカウントをミュートしたりしていたので(罪もないのに申し訳ないとは思っているよ)一次の結果発表をソワソワしながら待つということもなく、結果が載っている「宣伝会議」の3月号が気付いたら発売されていた。
本屋さんで軽く中面を見て、自分の名前を確認したのでとりあえず買った。
買う必要があるのか正直なところ疑問ではあるが、まあ記録みたいなものだと思えば。
2年連続で本腰を入れて取り組んでみて、なんとなく自分の立ち位置が掴めたというか、宣伝会議賞というものが分かってきたような気がする(何を偉そうにと思われるかもしれないが)
第63回も参加しようと思っているが、それよりもまずは今回の結果発表が待ち遠しいなと思う。
受賞作品を見て、アイデアそのものや表現方法に感嘆させられるのが楽しみ。
良いコピーに唸らされたいものです。