![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/57779703/rectangle_large_type_2_99218f2b0df7519700bd0df8195abd0a.jpg?width=1200)
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHの新ブランド "Uiscel" のアートワークに、フィリピンのEverywhere We Shootを起用。
< CREDIT >
Client : URBAN RESEARCH
Creator : Everywhere We Shoot
Agent : 山田和哉 ( ubies )
Agency : ubies Inc.
公開日 : March 2021
SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCHの新ブランドUiscel。他にはない新しさを感じさせること、"都市" と "自然" を感じさせることをテーマに、アートTシャツのためのクリエイターをセレクトして欲しいと、ubiesにご依頼をいただきました。
他にはない新しさという点では、ubiesが兼ねてより大注目をしていながら、未だ日本で自社プロジェクト以外は一緒に仕事ができていなかった、フィリピンの "Everywhere We Shoot" の出番だと、すぐに浮かびました。
Everywhere We Shootはライアン・ベルガラとガローブス・ガロビジョによるユニットで、その名の通りどこでも写真を撮る彼らは、家庭用品、食品パッケージなど都会で消費される物、木々や空、水面などの自然も撮影しコラージュ作品を手掛けたりと、Uiscelの描くブランドコンセプトと重なります。
また、どこかアイロニカルでありながら、単に自分たちが楽しんでいるようでもある彼らの写真は、URBAN RESEARCHを求める人たちの気分にも刺さるとの狙いもあっての起用でした。
👉 Uiscel - Everywhere We Shoot コラボ一覧
👉 Everywhere We Shoot's Website
📩 このコンテンツは、7月7日配信の ubies Newsletter vol.1 に掲載されたものです。