打ちっぱなしでイライラする人しない人
2月と3月は日付と曜日が全く一緒ということを数年前に先輩に言われて気付いたみのたろうです。
#気にしたことなかった
#これ知らなかった人はみのたろうだけじゃないよね?
さて、今日は打ちっぱなしでイライラする人しない人というテーマで書いていこうと思います。
予防線を張るわけではありませんが、あくまで個人の意見ですので、「いや、ちげぇーだろ」と思う方は、読み飛ばして頂ければと思います笑
過去の自分
今日のテーマを書こうと思った背景には、過去の自分が打ちっぱなしでイライラしていたからというのがあります。
打ちっぱなしでイライラしながら打っていても上手くはならない。
#これは誰しも思うこと
#でも、しちゃう人は少なくないハズ
#昔のみのたろうもその1人でした
ある日、打ちっぱなしに行った時に、みのたろうの後ろの打席の人が1球打つ度に舌打ちをして、大きいため息を吐きながら練習している場面に遭遇しました。
その時に、みのたろうが感じたことは、それを聞きながら練習しているとこっちも気分良くないなということ。
この時に、イライラしながら練習をするのは、ほかの人の迷惑にもなるのでやめようと決意しました。
#毎回、イライラしていたわけじゃないよ
イライラする理由を分析してみた
イライラしたくないという思いから、イライラしないためにどうすればいいかを考えました。
その結論を先に言うと、成長している自分が確認できればイライラしないということでした。
どういうことか?
順を追って頑張って説明していきます。
#文章下手
まず初めに、どうすればイライラしないか?の前に、自分がイライラしているシチュエーションについて整理してみました。
みのたろうがイライラしていたシチュエーションは、シャンクやダフリなどが連発していて、全くボールが飛ばなかったり、自分が思ったようにボールが飛ばないフラストレーションからでした。
そして、そのフラストレーションから剥きになってボールを打ち始める。
すると、シャンクとダフリが更に止まらなくなり、どんどん悪い方へいってイライラが増大していく。
では、このフラストレーションはどうやったら解決できるのか?
これが分かれば、イライラせずに練習ができそうです。
そして気になったのは、剥きになってボールを打っているというところ。
これが、どういう状況かを更に整理していきます。
剥きになっているときは、思考が停止している。
つまり、何も考えていないんです。
ゴルフに限らずですが、何か上達したいときって、絶対に色々と考えているハズじゃないですか。
#これがこうなるからこうなって、こうなるからこうなるのか!みたいな
何も考えずに上達するものなんてない。
でも、さっきのイライラしている状況を考えると、何も考えずに上手くなろうとしている。
なので、この何も考えていないという状況こそが悪いのではと仮説を立てました。
この仮説を解消するためには、イライラした時こそ考えるようにする。
何でシャンクをしたのか?
何でダフリがでたのか?
何で想像した球が打てないのか?
何で?何で?何で?と自分に疑問を投げかけ、1球1球に仮説検証をしていく。
すると、
といったように、1球1球を考えて打つと自分に情報が蓄積していきます。
この情報が蓄積していく感覚が冒頭で言った自分の成長を確認するということ。
たとえ、シャンクが出ようともダフリが出ようとも、想像通りに球が打てなくても、仮説検証をして情報が蓄積していくことで、少しずつ前に進んでいる気がすることでイライラから解放されます。
#気がするで充分
これに気付いてから、みのたろうが打ちっぱなしでイライラすることは無くなりましたとさ。
#いきなり昔話風
打ちっぱなしでイライラしたくないけどしてしまうという方のヒントになれれば幸いです。
まとめ
打ちっぱなしでイライラしないためには、前進している自分を確認することが重要。
そのためには、仮説検証をしながら、1球1球考えながら打つことが大切。
練習も今までとは違った濃い練習になることでしょう。
趣味でしているゴルフだもの。練習から楽しくやりましょう!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
100切りを夢見るみのたろうでした。
それじゃーまたねー!
100切りを目標に奮闘している33歳みのたろう。
ゴルフ歴4年でベストスコアは108。
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