2024年07月投資実績
皆様もそうだと思うのですが、7月31日までは大変良い成績を収めていました。1750万円と、目標の2000万円までコツコツ伸ばしてきたのですが、、
久々のドカンで150万円吹っ飛び、1600万円まで戻ってきました。。
週明け、8月4日も月曜日も日経平均先物は1000円下げてるので調整はまだまだ続きそうですね。
7月は売買も少なく、夏枯れの様子をうかがっていたのですが、対応できませんでした。。現金比率も少なく、ちょっとずつ業績が期待できる銘柄を買い増しするのみです。
個人的には中期目線ではなく、長期目線での売買にシフトしているというか、プライベートや仕事が忙しく(良いこと)、気持ち的に株に前のめりに慣れていない状況なので、下げたのは悲しいですが、致命的なミスもないので、しばらく様子見は続きそうです。
長期目線で個別株を買ってますが、個別株を手放すべき理由はどのようなケースでしょうか?GPT大先生に聞いてみました。
長期投資家が個別株を手放す理由はいくつか考えられます。以下はその主な理由です:
ファンダメンタルズの悪化:会社の業績や財務状況が悪化し、将来の成長が見込めなくなった場合。
経営陣の変更:新しい経営陣が戦略を大きく変更し、投資方針に合わなくなった場合。
競争環境の変化:新しい競争相手が市場に現れ、会社の市場シェアや利益率が大きく減少する恐れがある場合。
規制の変更:新しい規制や法律が施行され、会社のビジネスモデルや収益性に大きな影響を与える場合。
目標株価に到達:投資する際に設定した目標株価に到達し、利益を確定したい場合。
ポートフォリオのリバランス:ポートフォリオ全体のリスク管理や戦略的な理由で、一部の株を売却し他の資産に再投資する場合。
業界の見通しの変化:特定の業界全体の見通しが悪化し、成長の機会が少なくなった場合。
税務上の理由:損益通算などの税務戦略の一環として、特定のタイミングで株を売却する場合。
ライフイベント:大きな資金が必要となるライフイベント(例:家の購入、子供の教育資金、退職など)が発生した場合。
分散投資:特定の株式に対する過剰な集中投資を避けるために、一部を売却してリスクを分散させる場合。
上記のような理由であれば、個別株を売却すべきですが、個人的に今推している個別株について売却に値する理由があるか見ていきたいと思います。
まずは、TKP。
TKPは7月下旬に決算があったのですが、業績は良好。オフライン回帰の流れにより大型の会議室が使われるようになり、業績は回復。リージャスを売却した資金で複数の会社に出資してますが、シナジー効果は期待できそうな会社も多く、成長は期待できそうです。日本は人口減少のリスクが高いですが都市部等特定の場所には人は集まり続けると思いますし、AI発展にオフラインの体験は影響なさそうです。リスクがあるとすればオフラインの体験を上回るようなメタバースの世界が広がることですが、まだ先でしょう。創業社長のままなので、まだまだ伸びしろはあるかなと。
そして、九州リースサービス。
小型ではありますが、九州の半導体投資や、日銀の利上げの影響は追い風になると思いますし、信販会社の評価はAを取っており、倒産のリスクも少ないでしょう。業績は先行投資が進んでおりイマイチではありますが、数年先を見据えた場合、国策として半導体を推し進める流れは止めることは無いでしょうから、九州の投資はまだまだ続くと思います。となると、九州リースは破産しない程度に、下値を下げるたびに、他の優待銘柄を売却してでも買い増しを続けたいと思っています。
とはいえ、世界的不況が訪れ、株価がまだまだ下がり続ける事は可能性としてもゼロではないと思うので、ほどほどに分散しつつ、信用は絶対に使わず、現物だけに投資し、最悪の場合でも細々と配当金をもらい続けられるような動き方はしていきたいと思います。
コロナショックの時はこんなのが1週間近く続き、VIXも80超えてましたから、まだまだかわいいもんですね。
■投資実績(2024/08/04時点)
SBI資産残高 4,802,134円
楽天資産残高 10,667,136円
合計資産残高 15,469,270円
先月末保有残高 16,096,729円
先月比 -627,459円
目標金額まで -4,530,730円
※NISA除く
■日経平均の値動き
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