「人間は地球上でプラスチックを生成している。」と、「ミトコンドリアは体内でエネルギーを生成している。」って、すごく似ているきがする。
「人間は地球上でプラスチックを生成している。」と、「ミトコンドリアは体内でエネルギーを生成している。」って、すごく似ているということに気づいた話を、今すごくしたいです。
急にすみません。
ミトコンドリアって、体内で人間が生きるために必要なエネルギー生成をしてるじゃないですか。中学理科で習ったような気がします。
あれは、ミトコンドリア的に、
「人間に必要なエネルギーを生成してやるぜ!」とか思ってやってるわけじゃないと思うんです。
自分が欲しかった食べ物が入ってきて、
「わーい酸素や!!有機化合物や!!」て喜んで食べて、いらなくなったものをその辺にポイポイしてたところ、
他の細胞さんが、
「これめっちゃ使える!!むしろ美味しい!!」
となって、便利なミトコンドリアくんをいつも持ち歩いてたら同化しちゃって、
生物の体内エネルギー循環に
今ではいないと困ってしまう存在になったわけですね。
でも、もしその時に、
ミトコンドリアくんが作ったエネルギーを必要としてくれる存在がいなかったとしたら、
もしかしてミトコンドリアくんは栄養の循環に乗れず、自分が出したエネルギーという名のゴミにまみれて絶滅してた可能性ってある気がします。
ひるがえって、
人間は、石油からプラスチックを生成しているじゃないですか。
このまま行くとプラスチックのせいで環境が汚染されて、我々は絶滅する可能性すら感じますよね。怖いですね。
それはプラスチックを餌として必要とする生物がいないから、ですよね。
食べたら死んでしまう。クラゲのようで、クラゲではないから。食べたらだめ、絶対。
必要とされないものばっかり作って循環に乗れていない人間、空気読めてない。。
しかし今、プラスチックを分解する生物がいくつか生まれてきているようです。
その生物たちが増えて、他の生物が欲しがるものをたくさん作ってくれたらどうでしょうか。
ミトコンドリアくんみたいに、人間はみんなのヒーローになりますね。
そして繁栄するでしょう。
ミトコンドリアは、エネルギー生成をしている
と
人間はプラスチックを生成している
は、似ていませんか??
たまたま必要とされたか、されていないかの違いのような気がします。
それか、今はまだ必要とされなくても、
これから長い時間をかけて必要とする生物が増えていくのかもしれない。
もしかしたら、それは人間が地球からいなくなったあとのことかもしれませんが。
生き物は循環の中でしか生きられない。という絶対法則を感じました。
そうであれば、価値を生み出せる人間になりたいですね。
このセカイは規則があって美しいなぁ、
と思いましたです🥰🥰🥰