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マネーフォワードからマネーツリーへの切り替え【家計管理#1】
家計はすべて一人で一元管理
ウバウバ家ではウバ夫が稼ぎ、自身やウバ妻に対するお小遣い、日々の食費、生活固定費等々すべてを管理しております。
これは単純に興味関心の差、ウバ妻よりもウバ夫のほうが節約術や、マネーハック的な情報収集が好きなこともあり担っています。
しかしながら、ウバ夫は予算設定、つまりその月に使えるお金の割り当てを考えるのは好きですが、その後の進捗管理がめっぽうに苦手です。
各人のレシートをかき集め、アナログ的に家計簿に書き起こすなど、やるぞ!と決心した次の日には忘れるレベルです。
そこで長年行っている方法としては
・すべての支払いを1枚のクレジットカードに集約。
・資産管理アプリに連動、出費の確認。
・週末、月末に使った出費を決まったカテゴリーごとに振り分け、予算に対して赤字か黒字かの進捗を追跡。
・加えて口座もすべて連動させて、資産全体が増えているかも追跡。
この方法をとるのにあたって2018年から使用していたのが
マネーフォワードの有料版(スタンダード)でした。
でした。というのはタイトルにある通り、現在は
マネーツリーに移管しました。
※ここではマネーツリーのパーソナルの無料プランについて記します。
理由としては、マネーフォワードの有料のスタンダードプランでできることと、マネーツリーの無料でできることが現在のウバウバの使用状況と頻度では相違がなかったためです。
加えて、この冬にメインカードをイオンゴールドカードから三井住友ゴールドカードに切り替えた際に、三井住友銀行アプリ内で提供している家計管理アプリがマネーツリーのAPI連携をしていることが分かり、こちらに一本化した次第です。
マネーフォワード⇨マネーツリーにしてみて
まず、ウバウバの資産管理アプリの使い方としては、繰り返しになりますが
・クレジットの支払い履歴の連携
・全資産の増減
が確認できればやりたいことはクリアされます。
ここで両サービスの比較をしてみましょう。
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縦長になって見づらいですね、ごめんなさい。
マネーフォワードの無料版では連携講座の限界は4つまでですが、マネーツリーは無料でも無制限。
強調したい一番のポイントです。
マネーフォワードは課金をしないと、連携数は無制限になりません。
ただし、マネーツリーが提携している金融機関、連携可能な口座はマネーフォワードと比較し、若干少ないです。
マネーフォワード:2452
マネーツリー:2382
※2025年2月15日現在
ウバウバの口座はもれなくすべて連携することが可能でした。
また、口座の更新頻度ですが、マネーフォワードの無料版では自動更新はなく、一括更新もできないため、一つ一つ手動更新の必要があります。
マネーツリーの無料版ですと基本週に1回
中には無料版では更新ができないとの記載がある、一部銀行もあります。
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しかし、MoneyTreeのアプリから何度も更新をかけたり、連携をすることができない口座はありますが、三井住友銀行アプリ内での家計管理(マネーツリーのAPI連携)では、なぜか、何度も更新をかけたり、上記の2銀行を連携させることができます。
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おそらくAPI連携しているアプリには一部機能制限を設けていないのだと考えています。
よって、もし、Olieveを中心とした、三井住友銀行の金融サービスに乗じているユーザーの方々で、マネーフォワードに課金するほど使いこなせていないが、面で資産管理をしたい…という方には移行する価値はあると考えています。
少なくともマネーフォワードへ支払いをしていた6000円(年支払5300円)が節約できます。
ちなみにマネーフォワードが使いづらかったわけではなく、単純にウバウバにはオーバースペックでした。
詳しい、実際の活用方法などはまた後程述べていきたいと思います。
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を軸に実行中・勉強中の実記録や、それ以外の趣味、
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