ずっとベートーベンの運命に憧れていた。運命という曲はジャジャジャジャーンという短いリフがジャジャジャジャン、ジャジャジャジャン、ジャージャージャージャ~~ンと音程を変えながら拡大縮小していく一種のミニマル音楽だと感じる。いつかはその手法で曲を作ってみたいと思っていた。 このOtemoyanではオテモヤンオテモヤン、オテモヤン、オーテーモーヤ~~ンと短いリフを連鎖させつつ、自分らしい5拍と4拍のクロスリズムを交え構成しタヒ。
全てにリバーブをかけたくなっタヒ。
感電して痙攣の運動をしたかっタヒ。
ハットの刻みを追求してタヒ。
合唱団とレコーディングする前に隠し録りしタヒ。
変拍子をテーマにしたアルバムの一曲目が変拍子じゃなかっタヒ。
無声両唇破裂音を無理強いしてタヒ。
別々に作った2曲を混ぜてみタヒ。
エナジードリンクを飲みすぎてお腹を壊しタヒ。
規則正しい生活に憧れてタヒ。
Congaとオケヒだっタヒ。
ビーチで日の出をみてた時にすべてが分かった気がしタヒ。
編み物をするときに薄く流す曲を作ってタヒ。
深海に沈められたかっタヒ。
ぎざぎざな音が第六チャクラを刺激することに気づいタヒ。