「ス」
静寂な幸福感「言霊ス」の空間。
みんなが欲しがっている本当の幸福は「ス」にあるんじゃないかと思います。
欲望の音図、アイウエオ・天津金木音図
カサタナハマヤラの順で現象として顕れる。
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カ・食べたい心情がかきよせられごはんをかきこみ
↓
サ・感情が落ち着く。ごはんと自分が一体化したその一瞬、利己的な自我の欲望の鎮まりと共に静寂な幸福感が顕れる(もぐもぐしてるとき・ 食事は自分を満たし生存する動作なので小単位の「利己」)
↓
タ・その内容が心全体に広がり
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ナ・その内容が了解され
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ハ・「美味しい」といった感情活動が表面化し
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マ・対象物に目がむき
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ヤ・幸福というイメージに包まれ
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ラ・心が躍動しまた「カ」に戻る
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サは母音がア、なので感情。ウは五感・欲にあたる。
なので、サ行+ウの属性に当たる音をみる。
それが「ス」。
ご飯と一体化することで(もぐもぐしてるとき)一瞬あらわれる自我、個人単位の利己的な欲求からの開放と静寂な幸福感。
利己的な欲望を祓い清め自身に「ス」を実装し新しい欲望を迎え根源と一体化する。
いわゆる縄文とか、昔の人はよく知っていたのかもしれません。
祓い、鎮魂、言霊学は法定速度並みの常識だったのかもしれません。
「記響-フミユラ」諒太
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