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『USAIDとこれからの経済~デフレパイセン「日本」~』~武藤 諒太の能天記~

こんにちは。

くにうみ通信「記響-フミユラ」の諒太です。

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今回の~武藤 諒太の能天記~は『USAIDとこれからの経済~デフレパイセン「日本」~』についてです。

まずはこちらの動画をご紹介します。

原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) さん

昨今の国内外情勢の情報を分析、整理するさいに参考にさせて頂いています。

提供されている予測分析シナリオや調査分析レポートなどにもお世話になっています。

動画の内容もふまえながら、諒太の考えていることも書いていこうと思います。

『USAIDとこれからの経済と日本人の生き方』というところで、動画内で非常に参考になったのが「経済の縮小化」です。

温暖化ではなく「寒冷化になる」と言われることがありますが、寒冷化にともなった経済の縮小により世界はデフレ化するといったお話があります。

確かに、寒冷化になると現状の生産・消費行動が変わっていきエネルギーの争奪戦が起きたり、寒冷化した場合は現状の消費行動と経済体質が変わるのである意味の消費低迷が発生することになります。

となると、現状の消費姿勢が続くと「争い」が激化し、核ミサイルが何発も使用されるなどして地球自体が壊滅する可能性が飛躍的にあがってしまう可能性も無きにしも非ず。

「寒冷化」に向けて経済を少しづつ縮小し地球人、大衆の消費活動を管理、方向転換を行っていき寒冷化に対応していく…というのが大きな流れの1つでもあると思います。

寒冷化によって経済が縮小する=「世界デフレ化」といった経済体質になり先進国でデフレを経験しているのは『日本のみ』なので日本のデフレ経済体質が世界の経済・消費行動の指標として設定される…という流れは非常に「綺麗だな」と思いました。

『世界の中心が日本になる』というの言葉はさまざまな業界で言われていると思いますが、確かに寒冷化と経済体質の面で考察してもその言葉は納得できる部分があります。

「世界のデフレパイセン」に日本はなるって感じですよね。

となると我々日本人が行っておくとよいことは「デフレ経済」に対応できる職種や業界、技能の分野の働きかたや生き方というところだと思います。

デフレ経済の体質の特徴において「ものが売れない」といったものがありますよね。

この特徴は非常に「危機的」ではありますが「転機」でもあると諒太は考えます。

どういった「転機」かと言うと、『腐った商売・偽物の駆逐』です。

デフレ特有の「売れない」という体質はあるかもしれませんが、買わなければいけないものもあります。

『本物』(良いもの)であればちゃんと買われ続けるので、デフレになっても対応し続けることは可能だと思います。

みんなで『本物』になりましょう笑

とりあえず我々日本人が今行っておくとよいことは

・デフレに対応できる職種や技能、業界などを整理する

・手に職をつける

・交友関係を刷新する

・消費行動、消費指針を調整する

・「幸せ」や「豊かさ」の再定義

なのかな~と思います。

なんにせよ、『デフレに対応できる生活の創造・準備』が急務でもあると思います。

特に「幸せ」や「豊かさ」というのは厄介なので再定義する必要があると思います。

なぜなら「幸せ」や「豊かさ」というのは物を買わせるために煽られ『焚き付けられた虚像の幸福』であることもあるからです。

【「追記」】

人類はアフリカにお引越しといった展開もあるようですが、皇族や王族、貴族の方々もアフリカに引っ越されるのか興味があります。

例えば、イギリス王室の方々が現在の土地を離れ、アフリカに引っ越すみたいな展開が起きたらすごいですよね。

未来のアフリカでは「何語」が主要言語なのかも気になるところです。

その頃は翻訳機も進化していそうですし、ヘッドフォンみたいな機械を耳にはめる商品とか出てるかもしれませんね。

では~♪


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