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「トラウマ」に言霊の力動を与えると?「不憶」(フオク)~言画家の作品4


制作・諒太

「トラウマ」

この言葉を言霊をのせた大和言葉に創り変えました。

言霊をのせた言葉というのは、日本語を通して「一体それが何なのか?」を感じ取ることができる心と事と言が一致した言葉です。

「トラウマ」にかられた人はその一瞬、自身の姿勢や言葉に過去の属性を与えながら不満、不幸、不服といった「負」「不」が混じる言葉や現象を発生させます。

そして「不・負」の記「憶」の中に入り、その一瞬、自身の目の前に「不・負」を「置く」ことになり、その思念の渦の中に入ってしまい前進することが困難になってしまいます。

「トラウマ」だと、一体それがどんな状況なのか?をはっきりと理解できません。

なぜなのか?

自身の心に響く日本語ではないからです。

だから僕は言霊をのせた言葉に創り変えました。

ミ(3)コトを組み込む名前創り「コトミハオリ」では、心と事柄の写し身になるような

「ミ(3)コトが組み込まれた唯一無二の名前創り」

を行っています。


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