『世界どんでん返し・神道と科学』～武藤 諒太の能天記～
こんにちは。
くにうみ通信「記響-フミユラ」の諒太です。
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今回の～武藤 諒太の能天記～は『世界どんでん返し・神道と科学』についてです。
諒太は「言霊学」という学問や白川神道の「祓い」「鎮魂」「言霊」の世界をかじっている身なのですが、この世界の探求と言いますか、情報がとても面白いと思うので思考の整理がてら「神道と科学」について書いていきます。
本記事を執筆する際に参考にした記事をご紹介します。
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未来からやってきた数学理論「宇宙際タイヒミュラー理論」とは何か - ゼミのページへようこそ
宇宙際タイヒミュラー理論を『古事記』で紐解く！支配を超える時代に必要な言霊とは？
言葉が実現する秘密に迫る「ことだま」の科学と再現性 | とほかみえみため〜神につながる究極のことだま〜 （その2）
宇宙際タイヒミュラー理論を『古事記』で紐解く！〜対称性と宇宙の創造原理編〜
です。
これらの記事もふまえながら「神道と科学」について諒太なりにわかったことを書いていきます。
鍵となる言葉は「対称性通信」です。
諒太はこの世界の構造を知り感動しました。
…この世の真実にふれることができたのではないか？と思ったのです。（人為的な社会を超えた世界）
↓「参考記事」↓
宇宙際タイヒミュラー理論を『古事記』で紐解く！支配を超える時代に必要な言霊とは？
一言で表すと「物事は相似形になっていて、相似形のものごとは通信状態にある」ということ。（詳細は上記URLの記事をご覧ください）
ELEMENT編集部さんの記事でも挙げられている「藁人形と対称性通信」を考察すると面白いものが見えてきます。
藁人形は「ヒト型」であり、その「ヒト型」のものに対して呪いをかけ、呪いの対象となった人物に不幸が訪れるというのが「藁人形と呪い」。
Q.なぜ呪いの対象の人物に不幸が訪れてしまうのか？
A.通信状態だから。
これが「藁人形と呪い」そして『対称性通信』という関係。
情報として相似形で繋がっているものはある種の通信状態にあります。
そうなると、人間の毛細血管と木の根っこの形が酷似しているように、これらも情報の相似形で通信状態にあると言えます。
単純な例ですが、『木（自然）を破壊すると人間も破壊される』という通信状態が発生する…ということになります。
現状の自然環境と人間の状況、様子を観察してみてください。
…いかがですか？
さらに「対称性通信」は私達と古事記にも関わってきます。
進行するグレートリセット。
我々日本人はどう生きていくのか？
個人から国家規模など様々な状況、状態のなかで今とこれからを気にするような時期だと思います。
この世界はどうなるのか？本当に覇道主義は終わるのか？平和になるのか？といった疑問の答えがここにありました。
↓
こちらの記事で詳しく書かれているのでぜひ読んで頂きたいのですが、古事記の『神話』と『現代』は対称性通信になっているので世界は『神話の通りに進んでいる』ということになります。
「相似形情報と通信」というところでは私達が使っている『日本語』ももちろんここに関わってくる…ということになります。
諒太はこちらの記事で「日本語と私の関係」について綴ったんですが『対称性通信』という情報により、日本語に秘められた神秘性や生存に関わる機能性についてさらに確信を得ることができました。
そして『言霊学』の世界では心の理と五十音図のはたらきや、日本語一音一音に神が宿る（言霊の力動）がある…ということを知ることになります。
一音一音に神が宿る（言霊の力動）と聞いてもピンとこないかもしれませんが、一音一音にはそれぞれ特徴を持った『音』や『字』（カタチ）などが存在しますよね。
つまり、「一音」の中に『情報が詰まっている』ということになり、その『情報』は相似形の何かと『繋がっている』ことになります。
「音」×「対称性通信」×「対称性の破れ」×「日本語」×「量子力学」といった情報が並ぶ中で諒太の脳裏をよぎったのが
『とほかみえみため』
であり、白川神道の『祓い』『鎮魂』『言霊』でした。
（昔の人々は「対称性通信」のことをよく理解していたんじゃないかな？と思います。が…この考え方もある意味、洗脳社会の罠なんだと思います。「昔の人の情報の寄せ集め」が今を生きる私達ですから、情報は遺伝子に刻まれているはずです。つまり『忘れているだけ』。先祖と私達を「切り離し、孤立させる」という魔術がはびこっていることを見抜きましょう。）
ただの一般人がこんなことを知れる世のなかになったなんて…。
神道と科学…諒太は興奮してます。
では～♪
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