TOTOのTKN34PBRRAを使って保証の切れた2年で水を止めてもポタポタ水滴が垂れる現状が発生。 調べたところTH5B0048,調圧弁を交換しなければいけないとのこと。 交換は工事費込みで1-2万円程度。 水漏れ放置の方が安いが気になるので対処法を検討。 無事水漏れはおさまった。 対処法は以下の通り。備忘録を兼ねて記載。 費用はほぼゼロ〜100円以下。 自己責任。
寒い真冬でも、元気に半袖短パンで遊んでいる少年がいた。小学生の時、そんな友人を見て「頭がおかしいのか?」と思ったことがあった。 それから20年以上経ち、娘が生まれ、5歳になった。寒い日でも半袖を着たがる。長袖を着せても暑いと言って脱ぐ。風邪をひかないなら良いんだが、、と思っていたら風邪をひいた。普通に風邪をひいた。 しかし、本人は気にも止めず、半袖を着たがる。風邪をひいていることに気付いていないのか。何度も伝えて入るのだが、頭に残っていないのか。 馬鹿は風邪を引かないとい
高校で数学的帰納法というものを学んだ人も多いかと思います。 そんな帰納法ですが、当然数学以外にも使います。というより、もともとイギリスの哲学者であるフランシス=ベーコンが唱えた論理展開法です。 帰納法とは、ざっくり言うと、似た要素をグループ化して、そのグループはつまり何かを考えることです。 例えば、人参、大根、キャベツの3要素があったとすれば、野菜というグループだと言うことができます。 帰納法のメリット 以下の3つがメリットです。 グループ化で要素の数が減る(ラベル
自分の中心にあるにも関わらず、自分からは見えない。 でも他の人からはよく見えるものは何でしょうか? 顔の中心にあるもの、そう、鼻です。 もう一つあります。それが"強み"です。自身を形作るものという意味で自己の中心にありますが、自身ではよくわからず、一方で他の人からはよく見えるものなのです。 「自分の強みがよくわからない。」 「強みなんて持っていない。」 「自分より優れた人はいくらでもいる」 そう思い、自身の強みを表現できない人も多いと聞きますが、強みは鼻と同じで誰もが
大人は社会に適応できる。 一方で社会に適応できない人は子どもと呼ばれる。 しかし、新しい価値観や世界を生み出せるのは子どもである。 「大人になれ」と言われるが、それは大人が管理をしたいから。自分の言うことを聞け。面倒をかけるな。と同じこと。 イノベーティブな発想で世界を変えていくことができるのは、自由な発送を持った子どもだけなのだと思う。 「大人になれ」と子どもに言うたびに、子どもは子どもでなくなっていく。そうして大人ばかりになり、閉塞感のある社会となってしまっている
自分は何をなすべき人間化を知れば、そこから逆算して今を生きることができる。自分の哲学、自分の生きる目的を持つ人の言葉は重い。 親友が自分の葬式で読む理想の弔事を書いてみること、自分が死んだときに何と言われたいかを考えることで、自分の信念と自身のなすべきことが明確になるという。ポイントは自分ではなく、"親友が読む"という点だ。自分で自分のことを言うと恥ずかしいが、他人が言っているのだから仕方ないということだ。具体的な内容ではなく、抽象的に書くことがポイントらしい。 それが自
いつも思っていたのですが、真実は人の数だけあるんですよね。先日読んだ漫画で同じことを言っていたので、ちょっと言語化してみたくなりました。 真実に似た言葉に、"事実"があります。辞書の定義では以下のようになっております。辞書では以下のようになっておりました。 【事実】 実際に起こった事柄。現実に存在する事柄。「意外な事実が判明する」「供述を事実に照らす」「事実に反する」「事実を曲げて話す」「歴史的事実」 【真実】 うそ偽りのないこと。本当のこと。また、そのさま。まこと。「
快適な環境を作るために厳選したソフト(自分用メモも兼ねての公開) 2021/05/28更新 全てフリーで使える、多くの人にとって有用なソフトのまとめ。 他におすすめあれば教えて下さい。 VLC media player 動画再生ソフト 他のソフトでもいいが、再生できる種類、細かい調整が可能、アップデートも続いているという点でこのソフトを採用。他をあえて選ぶ理由が見つからない。 HoneyView 画像閲覧ソフト windows10は『フォト』というソフトが標準だが、非常
私たちの会話にはどうしても上下関係が出てしまう。それはしかたないことである。ほとんどの関係に上下関係があるからだ。会社での上司部下の関係はもちろん、夫婦関係でもそれまでのやりとりで上下関係ができている。学校の友達同士でもどのグループに所属しているかによって上下関係が暗黙の内にできている。初対面の人同士でも話のうまさや見た目によって上下関係ができてしまうのである。上下関係の強さがどうであれ、私たちは完全に対等の関係であることは極めて希なのである。 その中で、対話はどういった意
会議は自己承認を得る場ではない 自分の優秀さを示す場でもない 当然人を陥れる場でもない 会議は2種類ある。 情報を共有する会議と知恵を絞り何かを決める会議だ。 情報共有会議は極力減らすべきだ。ITを使えば面と向かわなくともいくらでも情報共有の手段はある。何かを決める会議のふりをした情報共有会議は目的を明確にし、惰性で続けている定例会議は即刻見直さなくてはいけない。それは立場が上のものが行わねばならない。役職が上の人からすると、情報を集め、更に上のものに報告するのが自分が優
今の日本では職業の自由が認められている。どんな職業に就くのも個人の自由だ。弁護士でもスポーツ選手などなりたくてもなれない職業は沢山あるが、誰かに止められたり、この職業にしなさいと言われることはない。 生まれによって将来の職業が決まってしまう時代があった。同じ家に生まれても長男か次男かで将来の立場が変わる時代があった。何かしたいことがあっても、興味があることがあっても、それが許されていなかった時代だ。それは不自由であったのだろうか。不幸であったのだろうか。 誤解を恐れずに言
私たちは学校で正解を当てるゲームをし続けてきた。与えられた問いに対し答えを出し、正解であれば褒められ、間違いであれば劣っているというレッテルを貼られる。それが社会に出ると途端に正解の無い問いを与えられるようになる。学校で優秀な人物が仕事で必ずしも優秀で無いのはそのためだ。 正解を出さなければいけないという呪縛は簡単には解けない。むしろ社会に出ると、答えが無い問いに対して正解を出すことが求められる。ロジカルシンキングで根拠を考え、データで裏付けし、自分の回答が正解であることを
良い子でいる これは義務教育で優秀だった人がかかっている呪いである。教師の望む回答・反応をすることが正解だと教えられ、それを10年以上繰り返す。繰り返すうちに身体に染みつき抜けなくなってしまう。 大学・社会人になってもその呪いは解けない。正解が無いなかでも正解を探してしまう。または、正解により近いと考えられる答えを探す。無難で納得しやすく、上司が求めている答えを出す。多くの場合、それができる人は優秀な人だろう。相手の立場に立って考え、求められる答えを大きく外すことは無いか
「精神的に向上心のない者は馬鹿だ」という有名な台詞があるが、今のご時世、様々な生き方があるので、精神的に向上心が無くてもよしとしよう。 だが、考えていないやつ、お前はダメだ。 考えるとは?買い物に行って何を買おうか考える 休みの日に何をしようか考える どのテレビ番組を見ようか考える 考えると言ってはいるが、ほとんどの場合で実際は何も考えていない。感覚的にどうするかを決めているだけではないだろうか。情報に対し、反射的に脳が回答を出している状況は考えているとは言わない。常に
中学から英語を学び始め、早16年ほど。読む分には問題ないが、なかなかリスニングが上達しない。TOEICのリスニングパート400点くらいはとれるが、英語ニュースや海外ドラマなど、単語がなんとなく聞き取れる程度。ネイティブと話すと何言ってるのかわからず、会話にならない。英語を話す以前の問題。 英語は発音記号通りに発音されていない完全に罠。アルファベットと違う発音記号を覚えたところで、ネイティブはそんな風に発言していない。音が抜けたり、くっついたり、変わったり。初級者レベルの英語
交渉とは戦いではなく、相手の欲を満たし、自分の利益を最大化するゲームなのである。 交渉は2人以上の人物が存在すると発生する利害の対立とその調整である。 極意というと、心理テクニックで駆け引きをするイメージが多いだろう。 メンタリストのように相手を操り、自分の利益を実現する。 詐欺師になりたいのであればそれでもいいが、ここではビジネスでの極意だ。自分と相手ともに利益があり、世の中にも貢献する必要がある。 それでは極意をお伝えする。 STEP1:相手の話を聞き出す相手の求めて