大阪で一番オモシロイ会社、トゥモローゲートに潜入して……みる前に考えてみた
むかしから出会い運がとんでもなくいいヤスです、こんにちは。
企業ブランディングと人材採用、そしてSNS。トゥモローゲートはブランド作りの会社です。
Twitterでの企画に乗っかりまして、西崎社長とお話しできる機会に恵まれました。トゥモローゲートに行ってきます。
さて。
お相手は人材採用とブランディングとSNSのプロだ。うぇーいと軽い気持ちで行くのは失礼だよね。貴重な時間をわざわざ割いてくださって会ってもらえるのだから。この企画がひまつぶしなワケはない。とするならば、なにか「おみやげ」を持っていかないとだ。物じゃないよ。
まず、トゥモローゲートに興味のある人や働きたい人たちが来るだろう。みんな爪痕を残したいと考えるはずだ。……ふつう考えるよね?
社長の西崎さんのYouTubeやブログなどの発信をチェックするのは当たり前。自己アピールもするはず。わー、私陰キャだしビビるわ。
ほぼ日の企画でキャッチコピーを考えたんです。「これは独特な視点だろ!」と自信を持っていた軸が、めちゃくちゃありきたりな視点だったんですね。
「こんなことは誰も考えつかないだろう」と自分を甘やかすのは間違いだと気づきました。自分が考えつくレベルは他人も思いつく。それくらい思っておくのがいい。もう一歩先が必要です。
これくらいはみんな思いついているだろう。じゃあもっとおもしろい考えはないだろうか。
トゥモローゲートに訪問するのなら、もっと考えなければ。
人材を発掘したいなら、会社になんらかのメリットがある人を見つけたいはずです。ではメリットとは何か。
新しいオモシロサを持つ人。
利益をもたらしてくれる人。
具体的な行動を会社(社長)に提供できる人。
自分は会社(社長)の熱烈ファンアピールや、入社したい・関わりたい熱い想いだけで実績もなく何かに挑戦もしていないのは求められていないと思うんですよね。
相手はなにを求めているのか。自分はなにを提供できるのか。
提供できるものが自分の得意・好きなものならお互いしあわせですね。
【まとめの結び】
◆ 相手がなにを望んでいるのか。人の心はわからないけど、それでも考えてみる
[写真協力:さちわ]
AWCビジョンマップを考えてみた ―1007文字
⏬「ヤス」って何者?⏬
ベストセラー作家ひすいこたろうさんと共著出版したご縁で、SNSやブログ書きにむけた文章講座「モテるライティング講座」や、文章を書くためのオンラインサロン「放課後ライティング倶楽部」をやっています。昼間は教育関係に勤務。CAMPFIREコミュニティ「書籍・出版」部門で7位!
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