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アークンの研究
おはようメンバー諸君。今回の研究報告はアークンだ。
教師でメンタルトレーナー。昭和ネタ好きのお笑い好き。
私から見たアークンのイメージは上記である。そして彼は私が主宰する文章コミュニティ『放課後ライティング倶楽部』の創立メンバーだ。
私のイメージと、他の人が彼を表す言葉はガラッと変わるかもしれない。
宣伝会議賞ファイナリスト。
月間5万ビューを超えるブロガー。
音声配信者。
すべてがアークンなのだ。今日はその数ある仮面のうちのひとつ、「書き手のアークン」に迫る!
『月曜スペシャル!秘境noteの奥地にアークン探検隊が突入する!』
◆音読されている文体
アークンの文は一見するとお笑いネタ・ギャグ・昭和ネタの嵐だ。ベタすぎるフレーズも頻繁に登場する(どんだけ〜!的な)。
そのわかりやすい笑いに気を取られていると気づかない。
文が読みやすいのだ。
音読をしてみるとすぐにわかる。読んでリズムがいい。とんとんと読めていく。
読んで心地よいリズムか否か。そこに彼がしっかりとこだわりを持っているのがわかるのだ。
「書いたあとに音読は必須」なのだけれど、めんどくさいからきちんとやる人は意外と少ない。
アークンの文は、リズム重視だ。彼はリズムの大切さをよく知っている。かつて島田紳助はNSCの授業でこう言っていた。
「コンビ組んで、まずオモロいネタをやる必要ない。ネタっぽい話をテンポでやる。歩きながらする。で、歩いて自分たちのリズムを決める。(中略)そのリズムが自分たちの体に入って、それが染みついた時に初めて次よ」
◆博識
アークンは様々な知識を持っている。主に前向きになる考え方やメンタル面の強化。ものの見方への知恵もある。
おまぬけなエピソードと真面目なエピソードをミックスさせることにより、記事に緩急ができるのだ。
笑いとは緊張と緩和である。
ここにもしっかりと笑いのエッセンスを活かしているわけである。あざとい。
◆人脈の広さ
「たくさんの人に会えば会うほど、書くネタ(エピソード)は増える」と私は常々思っているし、何度かサロンコラムでも書いている。
アークンの人脈は広いのだ。私と出会ったきっかけだって、元々はセクシー筆文字おねえさんからの紹介だ。どこで繋がっていたのだろう。
吉本興業関係の知り合いやマスコミの知り合いも多いと聞く。その人たちが彼に話したエピソードをかなり持っているのだ。
ネタがおもしろいのなら、文章は多少むちゃをしてもおもしろい。素材が良いのなら、塩胡椒だけで料理はうまいのと同じで。
彼が興味ある分野に一番槍でつっこんでいき、さらに人脈を増やしていき、もっとおもしろい記事がこれからも創造されていくことだろう。
以上がアークンの研究報告だ。例によって、これを読んだ君、もしくは君のメンバーが捕えられ、あるいは※されても、当局は一切関知しないからそのつもりで。なお、この記事は自動的に消滅する。
mission (impossible)complete.
[画像協力:さちわ]
[サロン開始から1150日]
◆サロンメンバーさんの近況
能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(6冊目の著書絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数10000人!視聴者累計100万人!
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル
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