文章を書くことで、人生の視点が変わった
エッセイネタにするには私個人は弱い。私のこれまでの人生は強烈な体験がない。
壮絶なイジメにはあっていないし、不登校でもない。心が折れるほどの経験もせず。起業したり、借金を背負ってもいない。
おじいちゃんがスピリチュアル、おばあちゃんが食堂を営む、父はあまり話さず、母との仲はいい。祖父以外はふつうだ。
出版をしたり講演したり有料コミュニティをやっているのは、ちょっと人と違うかも。それでもエッセイでウケるのは、プラスよりもマイナスにとらえられるものだ。だから、弱い。
自分からいばらの道に飛び込もうとするけど、人生を賭けるほどのチャレンジでもない。
それでもね、こうやって文章を書くことで、私の人生は間違いなくおもしろい方向に進んでいるんだ。
「文章がうまくなりたいんです!」と文章クラブに入ってくれる人がいる。けど何人かは「やっぱり書くのは私にむいていませんでした」と去っていく。もったいないなぁと思うけど、引き留めはしません。
「何者でもない人が何者かになるのなら、書くのが一番早い」と思ってさえいます。
続きは放課後ライティング倶楽部で。
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