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あるポイントだけをおさえて記事を書いたら、人気が跳ね上がった

 
まだ、みんなは文章のチカラを信じきれていない。信じようとしていないのかもしれない。

私が文章を書いてお金をいただけるようになったのは、いくつものラッキーと「あるポイント」のおかげなんです。

文章に限らず、人生をおもしろく転ばせるのは、これらのおかげで。

・行動する
・行動する
・行動する

このループです。文章なら「書きまくる」。でも、やみくもに書きまくっていたわけじゃない。なんとかしておもしろい文章を書こうと、あれこれ学びました。人から教わりました。

キャッチコピー。
心理学。
行動経済学。
古典文学。

本で読んで知識を吸収したのです。

「書き方そのもの」はそんなに学んでいないかもしれない。私の文は文法とかめちゃくちゃだしね。

それらを学んできて、何がいちばん役に立ったかなと思ったら、どれもそんなにだった。おいおい。いや、もちろん役には立ってますよ。栄養素です。

でもね、

「こういう記事を書いたら、いきなり人気者になれた。有名人や作家に見つけてもらえた」ってのが、明確にあったのです。

それはね、

物語です。ストーリー。

あー、はいはい。
ストーリーテリングでしょ?

これまである程度学んできている人ならそう思うでしょう。うん、私だって「はいはい、ストーリーね」って思うさ。

いーや、まだまだ物語の恐ろしさをわかっていない。ストーリーを紡ぎ出す文章の本当のチカラを信じきれていない。

放課後ライティング倶楽部のメンバーさんから質問がありました。

「文で絵を描くって、どうすればいいんでしょうか? 具体的に書くことでしょうか」

ことばと文で絵を見せる。
読者にイメージを浮かべてもらう。

書くのが上手い人はコレができています。文章を読めば景色が見えてくる。人がいきいきと動いている。

それって、具体的に書けばいいってもんじゃないんだよ。あー、本筋からそれるからこの話は、まぁいいとして。

絵を見せるように書くのは、ストーリーを語るためです。

小説が原作の映画って、ヒットするのが少ないんだ。それは小説ファンの人が「思ってたんと違う」と思うから。

想像していたイメージじゃない。
自分の頭にあった絵と違う。

逆にヒットする作品は、多少イメージと違ってもいいんだ。そこは物語が重視されているから。

限定記事で詳しく書きます。
 
 
[画像協力:さちわ]

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ヤス(ウエダヤスシ)
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