
自分に質問するクセをつける
投稿してから5ヶ月ほど経ちますけど、まだまだこちらの「ちょいクセ50」が人気です。
note書きさんにちょいとクセのある50の質問をなげかける自己紹介ツールです。回答いただいたらこちらのマガジンに追加させてもらっています。
集まっているのはクセが強い人たちです。
こういう質問系は答えたことはあったのだけど自分で作ったのははじめてなんですよね。「自分にしか答えられない」質問だけは避けようと、50個つくるのに苦労しました。
問いがあれば人は思考する。
質問を投げかけられると、答えを探そうとします。本能でしょうか。
記事を書くのも似ていて。
自分に問いを与えて、それについて考えると記事の輪郭ができあがります。問いがないとなかなかむずかしい。
たとえば「読んでもらえる文章はどんなの?」みたいな質問。大喜利のお題みたいだけど。
これだけだとボンヤリします。答えの幅が広すぎて。ここからしぼっていきます。
20代対象。30、40、50代、それ以上の人に読んでもらえる文章はどういうものか。
そもそも人は文章を読むのが嫌いなのでは?
じゃあ、ベストセラーになるような本はどうしてたくさんの人に読まれているんだろう。
小説離れというけど、小説家になろうとかカクヨムでは、毎日のように新作小説が発表されている。なぜだ?
……このように1つの項目を深掘りしていくと、深い質問を自分にできるようになるんだ。そうなれば、記事のネタに困ったときに使えます。
問いをたててみる。
お試しを。
[画像協力:さちわ]
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