これがわたしの3つの書く格言
名言・格言といえば私の源泉。ヤスです、こんにちは。『3秒でハッピーになる名言セラピー恋愛編』を書いてますからね。
昨日、ことばと広告さんが「書くあなたを支える、5つの格言」の記事を書いておられまして。
ずーっと書き続けていることばと広告さんの格言は勉強、参考になったし、おもしろかったので便乗して私も書きます。では早速!
1.だれも私たちに興味はない
いきなりキツい。でもねぇ。そうなんです。放課後ライティング倶楽部の限定コラムではよく言っています。
自分に興味をもってもらっている前提で記事を書くのと、「まぁ、自分になんて興味はもたれてないだろうなぁ」と思って書くのはかなり変わります。
相手が自分に興味がないなら、読んでもらって、なんらかの「お土産」を持って帰ってもらおうとするんですよ。せっかく読んでくれたんだから、ちょっとでも有益なことを書こうとします。
書く気持ちにも変化がありますね。興味ないんだから、どうやって興味をもってもらおうかしらと考えます。
タイトルで惹きつけたり、締めにまとめを書いたりと。「文章のおもてなし」は、だれも自分に興味はない前提があるからこそできるんです。
2.考えだけ書くな。エピソードを書け
作家さんに文章の書き方を教わったとき、嫌ってほどダメだしされました。
「ヤスの文は考えたことばっかりだからさ、どうしてその考えをもつようになったのか、ヤスの物語・エピソードを書いてほしいんだよ。それはヤスだけにしか書けないんだから」
読んでもらえる文章とは、まだ誰も書いていないもの。あなたにしか書けないもの。つまりそれは自身の体験談や経験談です。
ついつい考えだけを書いてしまうんですよ。語尾に「思います」と付けれるような文ばかり書いてしまいます。
それは、おもしくない。考えは人と被る。誰かが書いているかもしれない。だからエピソードを書く。
3.なんでか知らんけど書けば人生はかわる
文章クラブのメンバーさんも書き始めて人生が変わった人がチラホラと現れ始めました。うしししし。商業出版も経験したメンバーさんも出てきたし。うしししし。
そう。なんでか知らんけど(わ、大阪っぽい)書いて発信したらどんどんおもしろくなっていくんです。新しい出会いがあったり、お仕事が舞い込んできたりと。
だから書くと同時にコミュニケーション能力も必須なんですよねぇ。私が本に書いた恋愛論(モテ論)は恋愛のみならず人間関係全般に使えますから、「人生を変える文章の書き方」として発信できるんです。モテ論と文章論の掛け合わせはすこぶる相性がいいのです。
参考になりましたら♪
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