エッセイを書けないと思ってしまった
みくまゆたんさんの「自分語り」企画に参加したんだけどさ、他のnote書きさんの記事を読んだらね、衝撃だった。
みんな、うまい。おもしろい。刺激的。
いやー、私もエッセイを書けると思っていたんだけど、薄いわぁ。エッセイってそもそもなんぞや？って話なんだけど、自分に起こった出来事や考えたことを書くってことで合ってるよね？（誰に聞いてんの？）
エッセイをおもしろく書くには、次のうちのどちらかだ。
①奇抜な経験をする（している）
②ふつうの出来事をおもしろく書く
一般的でない職についているとか、人が知らない体験をしているとか、家庭環境が複雑とかは①です。
毎日がとくに何も起こらず波風もないようなのが②ですね。②は思考次第でおもしろく書けます。
調理が必要なのが②。素材そのまんまでもいけるのが①です。
私はちょっと①でほとんど②だ。何人かからは「ヤスの考え方がおもしろい」と言ってもらえるから、そこまでヘコまなくてもいいかもしれないけどさ。
おもしろいエッセイを読んだら自信をなくすんだよねぇ。流れるような展開、自分には書けそうにない比喩表現、落ちのキレイさ。
はぁ、修行しよ。
だから、あなたの「マイ"書く"ルール」を教えてください！こだわり。ポリシー。美学。「私の書くルール」を知りたいんです。一般的じゃないかもしれない。私だけかもしれない。そういうのでかまいません。
#私の書くルール
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今日も読みにきてくれてくれてありがとうございます。ハードルが低いと技術が求められる。
[画像協力：さちわ]
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