800字の挑戦
823字
魅力的な人たちに囲まれるヤスです、こんにちは。
文章を書いて楽しみたい、成長したい仲間があつまる月額オンラインサロン「放課後ライティング倶楽部」を運営しています。
出会う人、同じ時間を共有してくれる人が魅力的な方たちばかりです。お菓子の家のヘンゼルとグレーテル気分だ。
自分だけだと視野が狭くなるけど、おかげさまでいろんな視点から話をしてもらえます。
ちょっと連続して、耳に入ってくる情報がありました。
「サロンコラムの内容はすばらしいんだけど、長いのでなかなか読めない」
「毎日読むのはちょっとしんどいかな」
「サラーと読みたいです」
140字で済む話を1400字書いてしまう男の盲点でした。
予備校で講師アンケートを実施するんです。そこで数年前から見る指摘を思い出しました。
「授業の延長はやめてほしい」
先生ってサービスのつもりで延長しちゃうんです。講師料は正規時間分しかもらえませんよ。延長料金なんてないんだ。
それでも生徒によかれと思いあれもこれもと教えてしまう。サービスのつもりなのです。
評判がわるいんだ、これが。早く終わるのもダメだけど延長するのもダメなんだ。
私に同じことが起こっていたのかもしれない。
「たくさん書かないと喜んでもらえない。せっかくお金を払ってもらっているから、これでもか!ってほど書くのがいいでしょ」
昨日サロンコラムで書いた「させていただく禁止論ー書いてはいけない50音ルール」にも載せていました。
【ろ】労力をつかわせない。
たとえば難しい単語を使い文章を書くと、その意味を読者さんに調べさせてしまうからよくないよ、な意味で書いたのです。
文章を読む時間も労力だよね。
「ヤスさんの文章が大好きだからたくさん読めてハッピー!」(自分で書いてて恥ずかしい)な人もいてくれると思うんです。
でもしんどい人も多いのかもしれない。そんな意見を知るためにアンケートをしました。
今のところ結果は半々かな。
私的には「短く書く」のは挑戦なんだけど、800字を目安にやってみます。ギュッと濃縮させますか。
ここまでで823字。キッツーー。よし、やってみよう。
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100万文字の壁のむこう ―1370文字
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