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創作大賞の感想、ありがとうございます。

 
読んでもらえるだけで嬉しい。さらに感想コメントや記事まで書いてもらって。紹介もしてくださって。

 
記事にもコメントをたくさんいただいて、感謝の嵐です。ですので嵐文(乱文?)を書きます。
 

物語と登場人物。この2つに集中しました。noteは書く人がもちろん多いので、興味をもってもらえそうな架空の賞をつくりました。memo文章大賞です。空想の公募賞ですけど、モデルはおもいっきりnote創作大賞。
 

舞台が決まれば、思考がにぎやかになります。
 

私が5万作品を審査するならどうするだろう。
なにを基準に作品を見ていくだろう。
審査員は一人じゃないよね。
じゃあ何人?
何人も審査員がいたら基準がブレない?
マニュアルがあるはずだ。
マニュアルに沿ってるのは逆におもしろくないかも。
圧倒的なカリスマ審査員が必要だよね。
そのカリスマが突然消えたら?
消えるならミステリー要素か。
でも殺人は起こしたくないなぁ。
ミステリーは好きだから要素は入れたい。
 

……という感じで紙に書きまくります。紙です。A4コピー用紙を一束買っています。
 

次に登場人物ですね。
 
同じく紙に書きだします。詳しくはこちらに書いてますが

書いていないことを出します。
人気小説家のお二人が似たようなことを言っていたのです。
 
『プロだけが知っている小説の書き方』森沢明夫
『小説家になって億を稼ごう』松岡圭祐
 
私が小説を書くときに参考にした本です。
 

「キャラを徹底的に作り込め」
 

一人だけが言っているのなら「まぁ、そうだよねぇ」でスルーしちゃいますが、二人です。プロ作家二人が言うのです。ならばこれは必須項目でしょう。
 

登場人物の名前と年齢と見た目を決めます。
モデルとなる人物を決めます。私の頭の中で自分の小説を映像化するためです。それぞれの人物に芸能人や友だちを当てはめました。
 

性格なども細かに決めます。作品内には出さないけど、登場人物が私の親友であるかのごとく、その人のことを知っていきます。これがあとで効きました。セリフが勝手に生まれてくるのです。「この人ならこう考えるよね」ってわかってくるのです。
 

登場人物の設定にいちばん時間を使いました。まぁ、物語が行き詰ったから、考えるのがキャラ設定だったって理由なんだけどね。結果的によかったです。
 

あらためてたくさんの感想ありがとうございます。
 

今日も読みにきてくれてありがとうございます。読みなおしていると、つくり込みが甘い部分はやっぱりわかりますね。
 
 
《創作大賞に応募しました》

◆66日ライティング×ランニング〜シーズン2 《34日目》

参加者全員の記事はこちらに。

《こちらはシーズン1》

ひとりでなかなか頑張れないなら、私たちがいっしょに走るよ。
 

[画像協力:さちわ]

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