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続けるコツはなんですか?


珍しいメンバーとランチをしていたヤスです。こんにちは。数年前は絶対に出会えなかった方たちです。
 
文章を書く仲間があつまる月額オンラインサロン『放課後ライティング倶楽部』を運営しています。
 
会う方に話を聞いていると、みんな好きな世界って同じなのよね。「私はこういう世界を目指しているんだ」て根本が私と同じなんです。それぞれのジャンルは違ってもさ。
 
目的地だけじゃ人生がない。過程を楽しむ。自分と向き合い、好きな自分を発見していく。
 
文章を書くことは、結局そうなのかもしれません。
 
嫌いな出来事って書こうと思っても書けないじゃないですか。たとえばイヤーなことがあっても、書くとしたら「自分の望む世界との差」なのだと思うのです。
 
ほんとはこういうのを望んでいたのに、目の前にあらわれる世界は違うことが起こっている。イヤだ。かなしい。
 
だから書く文章はイヤなことであっても、好きな世界との対比なんです。
 
そう思うと、結局自分の中に「好き」がどれだけストックされているかで、文章の質はあがっていくんだよね。
 
なんだか抽象的なのは、今日聞いていた話がインタヴュワーとインスタグラマーだからです。
 
その方達の話を聞いていたらドンドン文章と結びつくんです。やっぱりそうだよね、と。
 
発信者が気をつけるポイント、大切にしていることって、共通点が多いんだ。
 
楽しんで継続できるか。
 
自分だけ楽しんでいないか。
 
なんらかの学びをプレゼントできるか。
 
どんかジャンルで活躍している人でも、話してみたら思わぬ共通点があっておもしろいです。
 
「ヤスさんが楽しんで文章を書く、継続して書けるのってなにかコツがあるんですか?」と聞かれたのです。
 
んん?考えたことなかったぞ。好きだから、ってのは理由にならないよな。
 
ちょっと考えてみて気づいたんです。逆に継続できないことって今まで何があったろうと。
 
それは、「新しい情報を得にいくのが億劫」でした。
 
せっかくスキルを身につけるために頑張って勉強してきたのに、また新しい技術が出てきた。また学び直さないといけない。
 
そのように思うのは続かないんです。
 
逆に文章スキルは次々と新しい技術・視点が出てきてもむしろワクワクする。
 
まだまだ知らない世界があるのか!楽しい!ってなるのですよ。
 

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嫌いな文章 ―1107文字
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※続きは『放課後ライティング倶楽部』メンバーのみ閲覧できます。
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