こだわりが世界観につながる
放課後ライティング倶楽部オリジナルカード。10/17(木)13時までにお申込みいただいた分は本日発送いたしました。到着までお待ちくださいませ。ひきつづき販売しております。500円以上のサポートをしていただいた方には、カード＋オリジナルグッズをプレゼントしています。
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自分の世界を作るのが好きなのかもしれない。「ブランディング」や「世界観」みたいな話ではなくて。
文章クラブ『放課後ライティング倶楽部』を始めたとき、ぼんやりと「オリジナルのロゴマークが欲しいなぁ」と考えていました。なんかさ、ロゴがあればチームとしてピッと締まるじゃない。
そしたらプロのデザイナーが友だちにいることを思い出しましてね。お願いして作ってもらえることに。友だちには値引きとかお願いしません。友だちだからこそ、ね。でも安くはない金額だったのでクラウドファウンディングで資金を調達し、オーダーしました。
次にイメージイラストです。「なんか欲しいよね」と思っていて。昔からの友だちがこれまたプロのイラストレーターだったのでお願いしました。
次にキャッチコピーです。自分で考えるのもいいけど、プロにお任せしたい。でもプロのコピーライターに頼むとかなりの金額で。今ならSNSでコピーライターさんに頼んでいたかも。
で、たまたま歌人の木下龍也さんを知り、木下さんが「あなたのための短歌を作ります」ってサービスを提供していたんだ。飛びつくようにお願いしました。
木下龍也さんは歌人になる前はコピーライターを目指していましたからね。
そんな感じでプロの方々にお願いしていったのです。
ノリと勢いだけでメンバーシップ（コミュニティ）をやっていそうなんだけど、こういったプロのお仕事が「放課後ライティング倶楽部の世界」を作っているんです。
今、オリジナルカードをサポートいただいた方にプレゼントしております。そのメッセージカードや封筒の封をするところにも、オリジナルスタンプを押しています。イメージイラストやロゴを使ったスタンプなんですよ。
前にクリアファイルやシールを作って販売した時に、梱包用品はひととおり買いました。役に立ったねぇ。「品物の発送がそのうちあるだろう」と見越してスタンプをオーダーメイドで作っていたのです。役に立ったねぇ。
オリジナルロゴやイラスト、短歌、グッズを作るのは変なこだわりなんでしょうかね。サムネイル画像に使わせてもらっているハニワちゃんも個性的だよな。それが独自の世界観を作っているのかも。こだわりとは世界観なのだ。
今日も読みにきてくれてありがとうございます。好きに囲まれていく。
[画像協力：さちわ]
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