記事を書いて「ものの見方」の癖に気づく
ある出来事に対して、人それぞれで違った見方をするんです。たとえば30日連続で記事を書いたとします。
ある人は「30日"も"記事を書けた!」と喜びます。
ある人は「"まだたったの"30日"しか"記事を書いていない」
現象は同じです。30日記事を書いた。なのに人により捉え方が違ってくるんですよね。認知行動療法でいうと自動思考と呼ばれるものです。
思考のクセは人により異なります。ポジティブに感じる人もいれば、なにかとネガティブに受けとる人もいる。これを「認知の歪み」と言われてきていたんだけど、それは個性だから「歪み」ってのはないんじゃない?と最近では「歪み」って言葉を使わないみたい。
意識せずに自動的に思考をする。誰にでもあります。目の前に山ほどの本が積みあがっている。これを「わぁー!宝の山やでぇ!」と思うか、「本なんてかさばるし、邪魔でしかない」と思うか。この場合は認知というか、その人の生き方に関わってくるかな。
本が好きなら宝の山だから、いいように認知する。
本に興味がないのなら、たくさんの本はゴミとなる。
つまり、認知の癖はこれまでの自分の人生が大きく関わってくるんです。認知行動療法で使われる「10の自動思考」をあげてみますね。
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