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#Twitterが疲れた件

はじめまして。
SNSは広める場だな当たり前なことに今更気づき、思いを言葉で残す場所を探し求めてここにたどり着きました。
今日は自分を振り返る文章なので、いたってつまらないものです。
少しでも目をとめてくれた人に申し訳ないとありがとうを先に言っておきます。

これまで私は趣味の一環で音楽を作ってきました。
それをたまたま聴いて共鳴してくれたメンバーとパフォーマンスにできて、
いつしかたくさんの人が表現や世界観といってくれるようになりました。
多くのアマチュアミュージシャンってそんなものじゃないかと思います。

表現をするという中で、批判する人も出てきました。
とても悲しかった。
気にするなといってくれる人たちに感謝をしながらも、
私のことも相手のことも微塵も知りあっていない人に、嫌われるわけですから、まったく不思議な世の中だと、納得できないのです。
一方で今まで作り上げてきたものに共感してくれた人達の気持ちを
無下にしたくはない。
何より、誰のためにって自分のためにやっていることなので、
私は作り続けるしかないのです。
評価など3%くらいしか気にせず、自分の作りたいものを、描きたいものを
伝えたいものを。
それでは、私が表現していきたい音楽とは何なのだろう。

そこで、私がいつも大切にしたいことを振り返ってみることに。
そこには、「人間ドラマ」「当たり前なことへの皮肉」がありました。
「音楽が主役になる事なんてあり得ない。」これはただの持論で。
なぜなら、人が自分たちの心を音楽にしているのだし、音楽はどこまで行っても私たちの人生というドラマのBGMにしかなれないと私は思っているので。
絵本や短編小説やドラマをそうした空気感・情景・息遣いを表す音楽で彩ってみたい。夜寝る前のたった5分でいいから、お母さんからこどもに、世界はこんなに綺麗だよと、その優しい唇からこぼれる音で何度も言葉を歌ってほしい。
そういう優しい子どもたちが、言葉がこんなに無秩序に乱用される世界を終わらせてほしい。
優しい言葉をつかえる人が増えればいい。

ほら、偉い人もこういっているし。

人はしばしば
不合理で、非論理的で、自己中心的です。
それでも許しなさい。

人にやさしくすると、
人はあなたに何か隠された動機があるはずだ、
と非難するかもしれません。
それでも人にやさしくしなさい。

成功をすると、
不実な友と、
本当の敵を得てしまうことでしょう。
それでも成功しなさい。

正直で誠実であれば、
人はあなたをだますかもしれません。
それでも正直に誠実でいなさい。

歳月を費やして作り上げたものが、
一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。
それでも作り続けなさい。

心を穏やかにし幸福を見つけると、
妬まれるかもしれません。
それでも幸福でいなさい。

今日善い行いをしても、
次の日には忘れられるでしょう。
それでも善を行いを続けなさい。

持っている一番いいものを分け与えても、
決して十分ではないでしょう。
それでも一番いいものを分け与えなさい。

- マザー・テレサ -

そうですか。こんな素敵な言葉で言われてしまうと、じゃあそうしてみようかなと、思ってしまいます。
「歳月を費やして作り上げたものが、
一晩で壊されてしまうことになるかもしれません。
それでも作り続けなさい。」

初めて書くので、うまく書けないですけれど。
誰にも触れられない場所で、自分の世界を作り続けよう
と、ここで自分に約束します。