食育インストラクター養成講座、受講して役に立った?どんな風に活かしてる?
こんにちは。
2歳の娘をもつフルタイム会社員ワーママです。
以前、noteで食育インストラクター養成講座を受講していることを書きましたが、
無事、修了しました(*^^*)
これから認定証を申請予定です。
6か月で取得する、ということになっていますが、
私の場合は1か月で終わりました。笑
(テキスト参照しながら、ほぼ選択式の質問に回答する形なので、落ちることはないでしょう…)
では、この講座を受けて役に立ったのか?!
結論としては、とても役に立ちました!
個人的には受講してよかったです。
今回は、どんな点が役に立ったのか、どう活用しているのか、
についてお話しします。
これから食育インストラクター養成講座を受講しようと思っている方、
食育インストラクター養成講座ではなくても、何か資格取得を目指す方の参考になれば幸いです。
1. 活用方法その① Instagram発信コンテンツ
私は、自分ビジネスの柱として「パン作り教室の運営」を目指していますが、
美味しいパンを作るだけでなく、「パンと栄養」をテーマに考えています。
(「パンと野菜」にシフトも検討してますが・・・)
食育インストラクター養成講座受講前のInstagramの投稿は、単に自分のパン作りの記録のようなものでしたが、
最近は手作りパンの写真だけでなく、
●粉食の問題点とは?
●野菜の栄養素と調理のコツ
などを発信しています。
このことによって、
●単なる記録ではなく、私のInstagramを見てくださる方に、何かメリットがある発信ができるようになった
●アウトプットすることで、自分の頭の整理につながった
●ほかの手作りパンのInstagramとの差別化につながった
●自分の想い(パンと栄養を考えたい)に共感してくださる方とつながることができた
というメリットがありました。
※食育インストラクター養成講座テキスト内容を抜粋する際は、「食育インストラクター養成講座テキスト参照」と書けば、noteやInstagramへの掲載OKと、がくぶんの方に言われました。(レシピはそのまま転用不可)
2. 活用方法その② 自宅での調理方法・保存方法などの変化
テキストには、具体的なレシピが掲載されていますが、個人的にはほぼ全くといっていいほど活用していません。笑
どちらかというと、食材図鑑をものすごく活用しています。
たとえば、きゅうりの切り方。
きゅうりの両端には「ぎ酸」という苦み成分が多く含まれています。
そのため、調理の際は、端から1㎝ほど切り捨て、端付近の皮も厚めに剥くと良いです。 ※食育インストラクター養成講座テキスト参照
以前は、普通に両端を切り落として食べていたのですが、
最近は両端の皮も剥くようにしています。
些細なことではありますが、普段の料理・食事に活かしています。
3. 役に立ったこと その①パンを作り続けることへの不安の払しょく
以前のnoteでも少し書きましたが、
パン作りを続けることは、健康面で大丈夫なのだろうか?(グルテンは悪という検索ワードも多い)
と思っていました。
実際、食育インストラクター養成講座指導部の方に、
「グルテンは悪という話もよく聞くが本当か?」と質問もしました。
すると、
『悪というエビデンスはない。小麦アレルギーの人はグルテンフリーにしなければならない。厚生労働省も特に悪いという認識はしていない。』
との回答もいただきました。
『適度な量』と『どのパンを食べるか』
に注意し、うまく付き合うことが大事ということがわかりました。
(ちょっとホッとしました)
4. 役に立ったこと その②自信が少しついたこと、プロフィールに書ける資格ができたこと
勉強をした、前過程を修了したという「自信」と、
プロフィールに書ける資格ができたということが良かったです。
(パン作りに関して、何も肩書がなかったため、何か書きたかった…)
5. まとめ
個人的に最も大きなメリットと感じているのは、
Instagram発信コンテンツとして、活用できたことです。
単に資格が欲しい、肩書が欲しい、ではなく、
資格・知識をどう活かすのかが大事と思います。
(活かすも殺すも自分次第)
どなたかの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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