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未経験webデザイナーママが、本業しながら副業していた時の話。

デジタルハリウッドを卒業して、勉強用アカウントを作り、育休復帰しました。
私は、ブライダル企業の採用や社内教育を担当する部署に復帰をしました。コロナの影響で在宅ワークが浸透しており、採用活動もほとんどがオンライン面接でした。インターンシップもオンラインで実施する時代になっていて、「オンラインでどうやってインターンシップなんてやるんだろう?」って不思議でしたが、できるものですね!
採用の仕事でZOOMはかなり使いこなせるようになりました。

当時の私のスケジュールはこんな感じ。
8:30 子供たちを保育園へ送迎
9:00 帰宅。掃除や朝の片付けなど
9:30 始業
10:00 オンラインでのインターンシップスタート
13:00 お昼休憩。夕飯の支度もする。
14:00 ミーティング
15:00 オンライン面接
16:30 就業
16:40 副業の案件制作
17:30 夕飯準備
18:00 保育園お迎え
18:30 夕食
19:20 お風呂
20:30 寝かしつけ
21:00 副業の案件制作
23:30 就寝

在宅ワークのおかげで、移動時間がないので副業の時間に充てることができていました。
当時はインスタグラムから、知り合いのホームページ制作やその方の紹介でお仕事を受注していました。
制作納期も急いでいない方のみを対応していたので、ゆったりめのスケジュールで制作することができていました。
お客様との打ち合わせは全てオンラインで行っていました。
ここで、本業で得たZOOMのスキルを思う存分発揮することができました!

ホームページ制作の他には、名刺やショップカードの制作も受けていました。

ママにとって在宅ワークの良いところは家事を合間にできることですね。
ママだけど、本業をしながら副業できていたのは、時短勤務かつフルリモートの環境が整っていたからだと思います。
本業の仕事も勝手知ったる古巣だったので、初めてのリモートワークにもすぐ慣れ、仕事もしやすかったです。だからこそ、自分の中に余裕も生まれて副業もできたんですね。

Web制作会社にパートとして転職してからは、自分で制作の仕事は副業でしていませんでした。(前職を辞める時に業務委託契約を結べたので、ブライダルのチラシ制作などは合間にしていましたが。)
新しい仕事と環境で帰ってきたらへとへと、フル出勤スタイルの会社だったので副業する気力がありませんでした。

本業しながら副業をしていた時を振り返ると、よくやっていたなって不思議です。子供も今より小さかったのに、頑張ってたな自分って褒めてあげたい気持ちになりました(笑)

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