【6月】梅雨と夏
遅くなりましたが、6月のnote更新です!
やっと梅雨入りが発表されましたね☂️
平年より2週間以上も遅い梅雨入りだそうです😮
そして梅雨明け予想は平年より少し早く…
ということは、梅雨は短いということです!🙌
じめじめする天気が続く梅雨は気が重くなる季節でもありますが、
梅雨がなければ困ることもたくさんあります😣
梅雨の雨は「恵みの雨」なのです☔️
梅雨の役割①「農作物の成長を助ける」
米や野菜などの農作物にとって、水は必要不可欠です。
梅雨の時期に雨が降らないと、
水不足で農作物が育たなくなってしまいます。
そうなると、私たちはご飯を食べれなくなってしまいます😱
梅雨の役割②「水不足を防ぐ」
日本は水にとても恵まれている国ですが、
雨が降らなければ、その水も足りなくなってしまいます。
「海の水を取ればいいじゃないか!」と思うかもしれませんが、
海の水を利用するのは簡単ではありません。
飲み水や農業用水、水力発電など、
雨によって得られる水は大切な役割を果たしています。
梅雨の役割③「集中力を高める」
「晴耕雨読」という四字熟語があります。
晴れの日には畑を耕し、雨の日には本を読む。ということです。
雨の日は、集中力が上がるという研究結果があります。
雨の音がリラックス効果にもつながり、
本を読んだり、勉強するのにいいそうです📖
考え方を変えると、雨の日も楽しく過ごすことができます👍
ラボに飾られている折り紙の作品です^^
6月はあじさいが綺麗ですね!
梅雨は梅雨の良さを見つけて、楽しく過ごしましょう😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?