厚意とお節介は紙一重
みなさんこんにちは。
内田裕介です。
最近、予定が少し立て込んでいてnote更新の日が空いてしまいました…。
タイムマネジメントの甘さを反省するばかりですが、これからもnoteは投稿し続けていこうと思います。
話しは変わりますが、先日の父と僕とのやり取りが面白かったので、今日はそこで感じたことについてお話します。
厚意とお節介は紙一重
僕はその日、父にこう言いました。
「今日はインターンの帰りに家庭菜園用のサニーレタス買ってくるね。」
なんの話や、と思われた方も多いでしょう。
実は最近、僕は自分の部屋に緑を取り入れようと思ったのです。
突発的な思いつきから部屋の整理をしたところ、自分の部屋に緑を置けばもっと快適な空間になると思ったからですね。
そんな矢先に、ニュースで「室内で育てる水耕栽培のサニーレタス」を見たので、それに感化されました。
つまり、僕が欲しかったのは「室内で育てる水耕栽培のサニーレタス」なわけです。
しかしその日インターンを終えると父からLINEでこんなメッセージが届いていました。
「サニーレタス買っといたよ」
と共に、通常の土のポットに入ったサニーレタスの画像。
僕が欲しかったものとは異なっていました。
もちろん父は厚意で僕にサニーレタスを買ってきてくれたのです。
その気持ちは嬉しいです。
しかし、結果としては僕の意図するものとは違った訳で、正直「なんで買ってきちゃったの…」と思ってしまいました。
相手のために何かしてあげよう、という気持ちはすごく大切。
そんな気持ちを持って、僕も日々を過ごしていきたいと思いますが、それが必ずしも相手のためになり相手に感謝されるとは限らない。
厚意とお節介は紙一重。
これは頭に留めておきたいと思いました。