2021年の振り返り
みなさん明けましておめでとうございます。
内田裕介です。
まず懺悔から始めると、久しぶりの投稿となってしまい、申し訳ありませんでした。
正直に言うと、もうnoteはいいかなって思ってたんですね。(笑)
その主な理由は、仕事疲れです。
仕事以外でPCを触りたくなくなってしまいました…。(笑)
その詳細は、後ほどの「2021振り返り」で触れたいと思います。
さて、前置きはこれくらいにしておいて、本題である2021年の振り返りについてお話していきたいと思います。
構成としては、仕事面とプライベート面の2つに分けていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
2021年の振り返り
仕事面
働き方に課題が残った一年だったかなあと感じています。
僕は今のお客さん先に2021/6/22にアサインされましたが、そこから10/31までの約4か月間は残業の「ざ」の字も無いくらい平和にホワイトに働けていました。
というのも、この期間はまだ一つのプロジェクトにしか関わっていなかったからです。
しかし11/1以降、僕は別のプロジェクトも兼務することになりました。
これが自分の仕事に大きな影響を与えることとなったわけですが、その中でも最も大きかったのは会議時間と定常作業の増大です。
プロジェクトごとに固定でこなす作業があるのですから、当然のことですね。
当然のことなので、兼務する前からこれまでよりは忙しくなると自分も分かってはいました。
ただ、その度合いを正確に測り切れていませんでした。
11月から兼務をし始めて2週間あたりが経ちまず上司から言われたことは、「内田君がどれくらいタスク持ってるか分からないから、仕事を振れない」ということでした。
上司はプロジェクトを兼務しているわけではないので、片方のプロジェクトでどれくらいのタスクがあるか見えないのは当然です。
そこで僕は、両プロジェクトの上司に自分のタスクがどれくらいあるのか、スケジュール(日/週)に落として毎日共有するようにしました。
これで上司の悩みは解決できるなと安心しておりました。
しかし、12月に入って上司に言われたことは「主体性(上司の仕事を巻き取る姿勢)がなくなったね」ということでした。
これはパフォーマンスが低下しているね、と同義と捉えられますが、僕はこれを言われて、「上司は何を言ってるんだ?」と思いました。(笑)
何故なら、僕の仕事内容は上司と話し合って決めていたからです。
定常作業(議事録や報告書作成など)をスケジュールに落として空き時間を明確にし、その時間でどんな作業をするかしっかりとすり合わせを行っていました。
その結果、期待値通りのパフォーマンスは発揮できたと思いましたし、上司の「残業はさせない」というスタンスにも応えることが出来ていました。
その状況からの「主体性がなくなったね」です。
主体性を発揮すれば、タスクが増えます。タスクが増えれば、仕事時間が増えます。しかし、残業は出来ません。上司から「残業するなら仕事量は調整するよ(=仕事減らすよ)」と言われていたからです。
スケジュールとにらめっこしながら、巻き取れるものは巻き取っていたつもりでした。しかし、それでは足りなかったということなのだと、僕は解釈しました。
そこで僕が取った行動は、以下です。
昼休憩の廃止
サイレント残業
巻き取れる仕事はあらかた巻き取るようにしたかったので、作業時間の確保は必須でした。
作業効率を上げるという選択肢もありましたが、上司から作業は早いと言われていたので、こちらは考えませんでした。
ただ、これが想像以上に自分にはきつかったです。(笑)
何せ、これまできっかり1時間の昼休憩に加え、残業はほぼ0でしたから。
他の同期はバンバン作業して残業代がっぽり貰ってるのに、僕は残業の申請が出来ないという不平等感からくるモヤモヤも、心に負担がかかった要因だったかと思います。
その結果、休日はPCを触りたくなくなり、noteもやめようと思ってました。(笑)
ただ、仕事納めの12/28に、思い切って僕の働き方の現状を訴えたところ、「内田君が病まないなら適宜、残業していいよ」とあっさり残業が認められました。
上司の残業に対する考え方を、僕が誤解していただけだったのです。(笑)
しかし、どれくらい残業していくか、昼休憩の廃止は継続するかなど、まだ決断できていない部分があるので、ここは上司とすり合わせるべき課題かなあと思っています。
非常に長くなってしまいましたが、これが僕の仕事面での振り返りです。来年は働き方改革に全力を注ぎます…!(笑)
プライベート面
もう「充実」の一言です。(笑)
個人的に最も嬉しかったのは、これまでの仲間との関係を継続させられたことです。
高校サッカー部の仲間もそうですし、大学のサークルやゼミなど、これからも仲良くしていきたい人たちとたくさん遊ぶことが出来ました。
特に、サッカーや旅行、キャンプなど趣味を活性化する面でも、彼らの存在は大きかったかなあと思っています。
また、新しい出会いもありました。
会社の同期とはとても仲良くなれたと思います。特に仲の良い6人とは定期的に集まっていて、今度は旅行に行こうという話もしています。同じ職種で上を目指す仲間として、これからも関係を続けていきたいですね。
こんなにたくさんの友達に囲まれて楽しく過ごせているのですから、これ以上臨むことは何もありません。(笑)
来年もこの関係を維持できるよう、ちゃんと自分から集まりを企画していきたいと思います。(笑)
2021年の振り返りは以上です。
だいぶ長くなってしまいましたが、ここまで読んで下さりありがとうございました。
今後の投稿としては、当面は読書の感想になるかなと思っています。
何冊か溜まっているので、粛々と投稿していきます。
ではまた!