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内田の歴史(小児期編)

こんにちは!
内田裕介です。

今日は空に雲一つない快晴!こんな日には気分転換に公園などを散歩するのが気持ち良いですよね。

そうとは分かっていながらも、今日も黙々と自宅でnoteを投稿していきます。


さて、自宅に引きこもる内田の話はこれくらいにしておいて、内田の歴史について話していきます!

前回の続きなので、今日は内田の小児期について。



幼稚園入園

さあ、ついに幼稚園に内田が飛び込んでいきます。

↓僕の出身幼稚園です。

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正直、幼稚園のことは断片的にしか覚えていないので、覚えていることを中心に話していきます。

まずは内田の性格について。

小児期の内田は、とにかく「人の真似」をしていました。書くのも恥ずかしいくらいですが、赤裸々に自己開示していこうと思います。


人の真似

もうそのままです。とにかく人の真似をしていました。理由は分かりません。


1つ目のエピソードとしては、仲の良い男の子にキスをしようとしていました。

めちゃ嫌がられました。読んでいる皆さんも僕の性癖を勘違いしたことでしょう。

安心してください。普通ですよ。

これ実は、父親の真似をしていたんですね。

父と母のキス現場を目撃してしまったわけではありません。僕が可愛かったからかは分かりませんが、ことあるごとに父親にほっぺをキスされていました。

今思うと発狂ものです。

それを当時の内田はどう受け止めたかは知りませんが、父親の真似をして友達にキスしようとしてました。思考回路って不思議です。


あと、運動会のリレーで舌を出しながら走っていました。

これは足が速い子の真似です。その子の真似をしたら、早く走れると思ったのかもしれません。

そして運動会を終えた後日、父親が舌を出して走る内田の真似をしてきました。すごく嫌でした。

それが強く印象に残っています。

もしかすると、父親の遺伝で人の真似をしていたのかもしれません。しょうもない遺伝です。


もう一つエピソードがあって、僕はよくバッタを追いかけていました。

年上の女の子が幼稚園内でオンブバッタを捕まえていたので、僕も真似してバッタに執着しました。

「その子が好きだったのか」という声が聞こえてきました。

違います。

オンブバッタを捕まえた女の子は、それをみんなに自慢し、すごく羨ましがられていました。僕もそうなりたかったのだと思います。

浅はか極まりない。子供って単純で良いな!

しかし、事件が起こります。

幼稚園対抗のサッカー大会で、僕はキーパーを任されました。おそらく役立たずだったのでしょう。

あの日も今日くらいの晴天だったと思います。青空の下、雑草交じりの芝生でキーパーをする内田。その目は確かに、ボールを見ていました。

しかし、視界の隅に小さな動く物体が映りました。

そう、バッタです。

僕は瞬時にバッタへと目を移し、飛んでいくバッタを必死に追いかけました。

「捕まえてみんなに自慢したい。」そんな思いがあったのでしょう。

バッタを追いかける自分に聞こえてきた声。それは

「キーパー!!!」

という怒り交じりの声。失点してしまいました。

特に怒られた記憶もありませんので、コーチをはじめ、みんな呆れていたんだと思います。バッタを捕まえられたかも覚えていません。

ただ、この失点する直前の記憶だけはあるんですね。

僕が幼稚園で最も記憶に残っている出来事です。


サッカーに出会う

小児期の内田がある程度、想像できたのではないでしょうか。幼児期から変わらずどうしようもないやつです。

さて、さらっと書いてしまいましたが、僕がサッカーを始めたのはこの幼稚園からなんですね。

きっかけは覚えていません。誰かの真似をして入ったという説が濃厚でしょう。

このサッカーに関しては、大学4年生である今も続けていて、僕の人生や性格、個性に大きく影響を与えたといっても過言ではありません。

前述の通り、小児期の内田にとっては、サッカーはただの遊びです。バッタに負けるくらいなので(笑)

しかしそんなサッカーが、良い点でも悪い点でも、自分にとって大きな存在になってくるのが小学校からです。


小学校入学

さあやっと小学校!

これまでただのどうしようもない子供だった内田が、サッカーを通してどう変わっていくのか。


次回に続く…

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