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同じ場所にいると感覚が鈍る。僕は、外の世界を知りたいと思った。
こんにちは。うっきーです。
日本体育大学卒、在学中からフィットネスクラブでスタッフとして働き、4年の時にフリーのインストラクターとして活動開始。スタジオでの運動指導を中心に、エアロビクス、ヨガ、ラテンエアロなどを担当しています。
今年で運動指導は18年目に突入しました。あっという間に月日が過ぎていたのですが、まだまだ中堅というところでしょうか。
この記事は、自己紹介の記事ではなく、前田デザイン室というコミュニティで行われているプロジェクトの1つに参加を決め、書いています。
そのプロジェクトとは、こちら。
フィットネスインストラクターの僕が、前田デザイン室になぜ入ったのかは、こちらにざっくりと書いています。
僕は、フィットネスという業界に18年います。気付いたらこんなに年数が経っていました。指導した人数は10万人を超えています。
フィットネスにどっぷりと使っている自分から抜け出したく、この記事を書き始めました。
正直、ゆるゆるとした仕事でもないので、何もしてこなかったのか?と言ったら、そんなこともありません。ただ、同じ仕事を続けて来たからこそ、考え方の偏りがあり、感覚が鈍くなっていると感じました。
もっと違う世界をみてみたい
もっと厳しい環境に身を置いてみたい
もっと楽しいことをしたい
コロナの影響でレッスンができなくなり、現場から離れた時に、フィットネスの大切さを実感しました。もっと広げていきたいという気持ちもあります。
ただ、今のままでは、普通のインストラクターで終わってしまう。そんなの面白くないやん。これしかできない自分がいて、長く継続しているからこその安心というお風呂にゆるりと浸かっている。
成長することもなく、外の世界に踏み出せていない自分がいます。
今年は、ぬけだしたい。
ちょいとがんばってみます。
では。