#5 合同企業説明会の在り方ってなんで変わらないんでしょうか
毎日投稿できっかな、と思ってたんですけど普通に月末月初社内業務(経理・総務)部分が忙しい。
本業の本業、経理・総務なんですよね。あらびっくり。
就活イベントのスタッフだったり、広報SNSを更新してたり、中小企業あるあるの何でも屋さんになってますね。
他には新聞広告だったり(広告代理店だもの)、パンフレットの校閲してみたり…..
色んな経験できてます、次はSNS広告運用の基本を営業さんから教えてもらうことになってます。
出来る業務の幅を広く深くできるのが中小企業のいいところ(悪いところともいえる)ですかね、頑張ります。
さて、タイトル通り
合同企業説明会の在り方ってなんで変わらないんでしょうか
毎回開催するたびに思うんですよ。
ついこのあいだ、弊社の24卒最終合説を終えてきました。
弊社はタイムスケジュール制を採用していて、説明会は同時に始まり同時に終わります。なので一般的な合説よりかは参加がしやすい、とこの点は自負しています。
しかし、合説の内容は本当に変化がない。
受付して~聞きたい企業の説明聞いて~何社か回って~疲れて帰る
人事の話のうまさで印象が左右されがちだし、現場の声も少ないですよね。
(人事に騙されてはいけないぞ学生さんたち)
いっそのこと学生が何を聞きたいか事前ヒアリングして、それについて答える一問一答形式のほうが役立つんじゃないかと思ってしまいます。
学生側は聞く、人事が話す、互いの一方通行形式。
お互いに会話が成り立って、興味が湧いたり、自分が知らない業界を知ることができる気がします。一方通行って退屈じゃないですか?
でも実際のところ、時間は有限なので一方通行になってしまう。
本当に難しい、けれど変化を促していくのが我々の仕事であると考えています。(ま、私はただの広報なので取り合ってくれるかは別ですが)
そしてもう一つの問題
大学主催合説のほうが、銘柄が良い問題
いや~~~耳が痛い。そして私はこれめちゃくちゃ実感してます。
マイナビ・リクナビだけですよ、大手が合説に出展しているのは。
そして私、地方の国立卒ですが岩谷産業とか大学に来てくれますからね。
そもそも、我々のベースが和歌山県内に本社を置く企業、への就職ベースなので企業がどうしても限られてくる。
うちに出展してくれる企業は、もちろん大学にも説明会を開きに行くわけですから、同じ企業の説明会を場所を変えて聞きに行く人って少ないですよね。同じ説明だし。
なので集客力も弱い。きっついです。
だから少人数の良さを考えて合説を開催していかないとだめですね、ってお話です。そして個人的には南大阪も含んでいければなぁと考えたりそうでなかったり。
何せその分を開拓する人がいないですから、難しいところもあります。
代理店が活動できる範囲もありますしね。
いや~~~~お仕事って難しいことだらけですね!