人間を辞めたい。 ここ1ヶ月以上、決まった時間に会社に行けていない。まとまって休んではないが、時々突発的に1日休んでしまったりする。 私は周りからよく「変わってる」「独特」と評される。実際にそういうところもあるのかもと流石に自覚するようになった。でもどこが他人と違うのか分からない。 親しい友人に聞いてみたことがある。わたしは「美しい」と思うものと、そうではないものの間にはっきりと境界があるらしく、友人はその境界が存在することこそが「変」の根源ではないか、というような言い方
嫌だ嫌だと言いながら社会人を始めて、2年半になろうとしている。 社会的信用と安定のためにこの会社に入って、なんかいいことあったのかな。 とにかく自分の一挙手一投足に自信が持てない。 発言も、行動も、これが「普通」から外れていないか周りの様子を窺ってしまう。 私のいる会社はとにかく自分たちがやっていることが「正しい」と常に思っていて、そしてそうできない人をどこか見下しているような雰囲気がある気がする。なんでだろうね。 正確性の求められる仕事。 どう頑張っても誰かを幸せにする
SEVENTEENが生活に侵入してきてから、随分経った。 何度でも言うけど、自分が男性アイドルを応援する日が来るとは思っていなかった。男性の美しさがいまいち理解できず、美しいものは確かに美しいけど、それ以上でもそれ以下でもないと思って四半世紀を生きてきた。 アイドルは好きだった。「かわいい」をそこに集めた存在として、女の子を愛してきた。 男はどこまで突き詰めたって男だから美しくないと思っていた。 Rock with youを初めて聞いた時、かっこいい曲だと思った。そし
自分のことを客観的に見るのは苦手で、「他人からどう思われようとどうでもいい」ではなく「他人からどう思われてるか検討もつかないから気にしょうがない」方が正しい。 分からないから、今までの人生で分かったことのすべて……わがままに見えること、マイペースに見えること、異様に勝気に見えること、等々をできるだけカバーしようとわたしでも出来ることを日々重ねている。 「君と話したい」よりも「忘れられるのが怖い」気持ちが勝って電話する。なんで8年も一緒にいる人から「忘れられる」可能性を感じ
♡大人になること 社会人になると、みんな創作をしなくなる。クリエイティブなことをやめてしまう。写真を撮らなくなり、詩集の存在を忘れ、レターセットには埃が積もり、ブログはスマホの奥の方で暗く冷えている。そういう人が嫌いだった。 でも今や私もそんなつまらない人間の立派な一員だ。 ♡毒親 ごく普通の、むしろ恵まれた部類に入る家庭で育ったのに、なぜ私はこんな深海みたいな絶望を捨てきれずに四半世紀も生きているのか。 かなり進行した精神疾患を持った祖母、無自覚に祖母を道具として擦り切
2021年ありがとうございました! 新しく好きになったもの: 女王蜂 SEVENTEEN せぶちに関しては割としっかり浸かってる。 YouTubeとtiktokの履歴せぶちしかない。 女王蜂も年明け2月にライブ行きます。 一番嬉しかったこと: ふくろうカフェを辞める時にみんなが見送ってくれたこと 一番悲しかったこと: 宮崎配属になったこと 大きな変化: 社会人になった、宮崎に引っ越した 来年やりたいこと: 仙台に行く 香川に行く 車を買う 皆様よいお年を!
遮音性が売りのイヤホンを耳に詰めて、それでも感じる外界が嫌で、音量を最大まで上げてる 目を閉じても分かる外界の気配が嫌で、布団を頭から被っている 辞表を郵送したって何かが変わるわけじゃない 貴方と一緒にいた記憶でさえ最早私を生かす理由にならなくなってしまった 恋愛は既に逃避ではなく現実 貴方のいる部屋ですら耳を塞いで目を閉じていたい 高いところ、車、電車、包丁、出口はもうそこにしかないのかな この不安と孤独と冷笑を抱えてあと1日だって呼吸していたくない もう嫌だ 嫌
一応、生物学的には。 下らない。 誰にだってどこにだってわたしの代わりは幾らでもいる。わたしがいなくなっても世界も他人の人生も続く。変わらない。変わってほしい訳でもない。 誰しも自分の人生で忙しい。自分のことしか分からない。頭が悪いから、他人のことなんて想像できない。可哀想な人種。残念だけどそんな人種が大半のの世の中。 明日は見えるけど明後日が見えない。 窮屈 誰のことも嫌いになりたくないのに呪う気持ちと憎しみが溢れても止まらなくて、自分のことがさらに許せなくなる。
誰も悪くないよ、全部わたしの認知のせい。事実をそのまま受け取れないせい。 みんな正しいことを正しく遂行して、感情抜きで違うと思ったから指摘して、それぞれの人生を生きて、誰も何も悪くないよ。 分かるよ。 コンビニの店員さんですら話すのが怖いと思うのも、毎日毎日薬を倍量以上飲んで結局不健全に全てから目を逸らすのも、自己責任。分かってるよ。 でもさ、せめてさ、こんな生き方しなくて良い方法があったんなら教えてほしかった。ヒントだけでいいからほしかった。わたしが気づけなかっただけ
君を信じさせて 宮崎に来て1週間が経ちました。まだなんの実感もない。 職場環境は大変良好です。宮崎はアミュとニトリモールとイオン以外なんも無いです。8畳2間の部屋を完全に持て余しています。あとお金の使い方が分からん、どれくらい自由資金にしていいのか測り兼ねてる。早くボーナス来ないかな。 別に儚い雰囲気がある訳でもないけど、中二病とかでもないけど、私の存在は周りから見ても現実味がないと思う。私も自分が実在してるのかよく分かんないし。私が保険会社のオフィスで電話対応したり書
どうか不幸が訪れませんように 社会人になって1ヶ月が経ちました。皆様いかがお過ごしですか。私は11連休の終わりが近づいて途方に暮れています。 こっちのアカウントでも公開することにしました。今までは20人くらいの縮小アカウントでしか公開していなかったんだけどね。 入社前の目標「同期を好きになる」は無事に達成できました。泣けるくらいいい子ばかりなのでなんとかなっています。 改めて最近のことを振り返ると、人生が前に進んでる感がすごいなと思いました。 いろんなことに諦め
せめて同期のことは嫌いにならないでおこうと思った。 会社の話です。 高校の同級生をなんとなく思い出してそう思った。高校は地方公立進学校にありがちな、愛校心がものすごく強いOBOGがたくさんいて、入学してすぐに儀式みたいに洗脳されて、「××校生らしく」を一挙手一投足に求められる場所だった。私はとんでもない阿呆だったのでまんまと洗脳されて、そのおかげで高校3年間はそれなりに楽しかった。 結局どこかの組織に所属しなくちゃいけない時、その組織や中身を愛せるかどうかって私にとって
社会人になりたくない、というかなれない。 数人の親友を除いて、今までずっと着ぐるみを着て対人関係を築いてきた。会社に入ったら着ぐるみを着ようとしてもあまりにも滞在時間が長すぎるし1対多じゃなくて1対1の関係ばかりが増えてきっと現実的じゃない。着ぐるみを着ずに、生身の自分で誰かと話をしてそれで生きていく?そんなのわたしには無理だろうな。お花屋さんになりたいな。 クリエイティブな仕事をしたい感情と、現実的なクリエイティブな仕事の現実を天秤に掛けてわたしには無理だと思って諦めた
5年間過ごした仙台を、今日離れました。 19歳でやって来て、24歳で去るっていうのがもう、ね、アレだよね、すごい。 昔からの友達は久しぶりに会っても「変わらないね」って言ってくれるけど、わたしはこの5年でかなり違う人間になった気がしています。 初めて一人暮らしをするにはいい街だったと思います。安全で、コンパクトで、全てが程よくて。あと住んだところも良かったな。大学もそれなりに近かったし、バス停は家の真裏にあるし、終電も気にせずに飲めたし。地元が車がないと何も出来ないド田舎
ずっとiPhone見てる 止められないの本当に麻薬だと思う 他に何していいかわかんない、支配されてる感じが気持ち悪すぎて嫌だ 無駄遣い、どこまでも嫌いになれるし嫌になれる
何に対しても感想が持てないことがコンプレックスだった。 でも最近気づいた、どうでもいいから感想が持てないんだなって。どんな好きな映画でも音楽でも、たぶん根本的に興味がない、どうでもいいと思ってる。自分の人生もどうでもいい。全部どうでもいいです、基本的に。だから後悔とかもほとんどしないんだろうな。 ひとつ嫌なことがあると後から後からどす黒い感情が溢れてくるのが本当に嫌だ。 最近エアコンが情緒不安定で困る。全然仕事しないときと、働きすぎなくらい頑張る時の差が激しすぎて室温が不