私的「愛の不時着」Best Scene -12話編
本日は12話です!
今回も前回に引き続きNetflixの時間ベースで語っていきます。
(以下、ほぼ全部ネタバレなのでお気をつけください)
なんといっても12話は“みんな大集合!”って感じですよね…あーこのメンバーでこんなシーンあったらいいなーと10話以前に思ってた理想が現実にって感じ。
6分すぎ
医者付けられてるじゃん!拉致されるか!って思ったら、あの人で…お兄ちゃんそこまでやるんかお兄ちゃんと思ってしまったのは私だけではないはず
9分すぎ
ここ好き!「山も」「海も」「空も」のかっこよさな!ソン・イェジェンさんは可愛いも格好いいもこなすとか。女神ですか。そうです。
個人的にはこの後のいきなり中国語話すのがかっこよすぎて、トリリンガル最高!ってなった笑
13分すぎ
パクさんのシンデレラストーリー大好き。こういうストーリー盛り込んでくるからこのドラマは…はあ。やられました。完敗です。
15分すぎ
あ、ここでポストイットはあ!って最終話見た後に思ったよね。伏線回収だいすき。
30分すぎ
拗ねるリ・ジョンヒョク好きです。
ユン・セリの「ログアウト」の言い方いいよね。いいよね!
42分すぎ
はい、来ました。私が全話通じて一番好きな「ビールじゃなくて別のを飲もう」シーンです‼︎‼︎
「双子」のセリフ考えた人、誰ですか…ほんとに。なんか。天才です。
いつも頑なに「中隊長」の殻を破らないリ・ジョンヒョクがめずらしく(ユン・セリの前では破りがちだけど)素のままで話してるのがなんとも言えない…
そうだ。ここも11話編で語った「涙目/下瞼真っ赤」シーンですね。本当にあの眼は素晴らしい。国宝級。
1時間4分すぎ
みんな大好き“みんな大集合!”シーン来ました!!!!!
ピョ・チスのツンデレたまらんし、グァンボムのイケ度‼︎の視聴者の気持ちをユン・セリが代弁してくれるのもっとたまらん。(誰ですか、グァンボムさんにグレンチェックのジャケット着せたのは!スタイリストさん天才!)
1時間10分すぎ
焼肉シーン!ユン・せりだけに肉配るリ・ジョンヒョク&「ジュモクさんは本当に物知り」って言うユン・セリ可愛すぎて。
そして最後のマンボクさんの切な表情がたまらない…ああ、この人の誠実さ忠誠心たるや。
1時間19分すぎ
ここ。キュンシーン以外でどうしても語りたい。
お母さんの伝わらない愛が、辛すぎて。もちろん彼女の過去の行動は許されるものではないけど、どうしても話だけは聞いてあげてと思ってしまう。韓国ドラマにありがちな”家族問題“はやっぱりちょっと独特だなと思うし、お国柄な部分もあるのかもしれないけど、見てるととても切ない。「違うんだよぉーー」と叫びたくなる。ユン家についてはまた後日語ろう…
1時間26分すぎ
みんないないだろうなと思いながら帰るユン・セリ。はあ辛い。だいたい予想はつきながら1回目は見たし、2回目以降はその後の展開分かってるのにそれでも辛い。
(あと、ちょっとみんな登場遅くない?って思ってしまったのはここだけの話(笑)早めに出てきてあげてよー)
サプライズ登場。この時マンボクさんだけ帽子を被ってないのがとても良い。ちゃんと彼の心のうちとか葛藤を表現されてるなーと感心してしまった。
あと、ピョ・チスがリ・ジョンヒョクにペンギンのぬいぐるみさんで「(行け行け)」ってやるの可愛いよね。キュートさ出ちゃってる。
1時間30分すぎ
誕生日のたびに幸せな日を思い出してつらくなるのではないかと泣くユン・セリが見てて心ギュってなった。幸せすぎて、その幸せがあまりに脆すぎて…はあ。幸せになってくれよーと叫びたくなった。
ED終わり
え、ボイスレコーダー聴く?って思ったけど、こうして(偶然じゃなくて)運命が動いてくのよね。「あまり幸せそうにせず-」のセリフがあまりに辛い
(今回「辛い」感想しか書いてない気がする…12話辛いんですよ…)
そんなこんなで12話が終わります笑
本編の長さ変わらないはずなのに、11話よりだいぶ長文になってしまいました…
(最後まで読んでいただきありがとうございます!)
次は13話語ります。
(13話は12話より「辛い」少なめで振り返れるはず!)