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訪問理美容師とサロンで働く美容師の違い

こんにちは。

二人目を出産後、訪問美容師になりましたwakanaです。


先日のnote記事で、美容室で働く美容師と訪問美容師はかけ離れた存在ではなかった!というお話をしました。

↓こちら



ただやはり違いもあるので、今日は 《 訪問美容師とサロンで働く美容師の違い 》について書いていきたいと思います。

すでに訪問美容をかじっている方には当たり前な内容です。

改めて基本的なことを書かせていただきます。

※ご自宅にお伺いする場合と施設に訪問する場合とで違いもあるので、今回はどちらにも当てはまる事をお伝えします。

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《訪問美容師とサロンで働く美容師の違い》

①お客様を待つのではなく、美容師側が訪問する。
②気をつけなくてはいけない事が多い。


一つずつ説明していきます。

①お客様を待つのではなく、美容師側が訪問する。

訪問するという事は、まず環境が違いますよね。

広い美容室とは違い、動きが制限される場所での施術が多くなります。

環境が違う中でも、しっかりとした技術はもちろん衛生管理なども徹底する必要があります。

また訪問する都道府県・市区町村が変わると、法律も変わります。

必ず訪問する市区町村・保健所に確認をしましょう!


②気をつけなくてはいけない事が多い。

サロンで働く美容師さんも、お客様の気分が悪くなっていないかなど常に気にかけていると思いますが、訪問美容をご利用してくださるお客様は美容室に通えないお客様です。

より体調の変化や体勢・歩行などなど、、美容師側が気をつけなくてはならない点が多いです。


さて、ここで問題です!


Q.訪問理美容師になる上で必要な資格は、なんでしょうか。




A.理容師免許・美容師免許です。他の免許取得は必須ではありません!(2020.5月現在)

しかし訪問美容師とスタートする上で講習会に参加をしたり、介護職員初任者研修などを取得する人が多いのも事実です。

やはり最初は学ばないと不安だと思います。

知識があるのとないのとでは、安全に施術できる・安心して任せていただける が変わってくると思います。

安全安心の訪問美容を必ず目指しましょう。


他にも訪問美容師とサロンで働く美容師とでは、持ち物営業ノウハウなども違ってきます。

是非そのあたりは弊社の トリップスクール で学んでみてください!


弊社のスクールの何がいいのかというと、最新の情報や経験を講習内容に落とし込んでいるところではないでしょうか。

毎日訪問美容師として働いているスタッフの声が反映されているので、衛生管理のやり方や営業ノウハウも変化してます!

もっと知りたいなと思った方は、是非スクールにも参加してくださいね。

( 会社の誰にも頼まれていないのに宣伝です  笑)


話がそれてしまいましたが、《 訪問美容師とサロンで働く美容師の違い 》でした。


最後までお読みいただきありがとうございました :-)











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