あざぶ めい
頬を撫でられ髪の毛を拐われ、背中に置かれた貴方の手にわたしはひどく安心して、同時にあぁ、好きになってしまったのだと気づいた
背中の上の方に感じる体温が心地良かった
みんなと同じじゃ嫌だったんだよ 貴方のトクベツになりたかったの だから付き合ったんだよ 目が合わないのも寂しかったけどだからこそ目が合うとすごく嬉しかった
今までいっぱい無理させてた?わたしのこと、嫌になったの?
君が好きって言ったから伸ばした髪よ バイバイ
東京の夜は明るすぎて 星なんてちっとも見えない
君がいてくれる世界が、君が見てくれる世界が好きだ。
勝手に私を描いて 違ったって それってすごく自分勝手
飲まないと 話せないと いったきみ あの頃に戻ってからかいたい
終わってからいうんだ 本当は煙草なんて嫌いだったと
昨晩から甘やかされすぎたので自分一人では遠くのお菓子の袋すらもとれなくなってしまった。ずるい。
東京の雨はわたしをひとりにしてくれる
雨の夜は綺麗で切ない
都会の空は明るくてしし座流星群なんてちっとも見えなかった #東京 #深夜 #エモーショナル
街にはその街だけの匂いというものがあるように思う。その匂いをたまらなく愛しく感じるということは、その街のことが大好きということなのだろう。 わたしは、恵比寿という街の匂いがすごく好きだ。 人の記憶なんてどうしたって曖昧なものだから君の顔もあの仕事は退屈で嫌だったなあって思ったことも、もしかしたら楽しかった仕事ですらもきっといつかぼやけてしまうけど、駅前の銀だこの店員さんがかけてくれる「美味しく召し上がれますように」という言葉だったり、銀だこの近くのお寿司屋のおやっさんのキャ
その指輪を外させることは簡単だけど その指に指輪をつけることはきっとこの先も私には出来ない #きっと恋だった #指輪 #恋愛 #恋 #失恋 #東京の夜 #深夜 #エッセイ