16歳の社会的訴え②「争う暇はない、未知への探求こそ人類の未来だ」
16歳が語る「私達人類が目を向けるべき場所」
お疲れ様です。
16歳「Thinker U」の社会的訴え②です。
では①の続きを語っていきます。
「争う暇はない、未知への探求こそ人類の未来だ」
現代社会は、本質的な問題よりも、感情に訴えかける言葉や、一時的な共感が優先される。難しい問題に対しては、議論よりも争いが優先され、人類は何度も同じ過ちを繰り返している。
最近話題になった銭湯問題も、その典型である。確かに、難しい問題では
ある。
しかし、だからこそ、政府や関係者を含めた冷静な議論と、協力が必要
だったはずだ。にもかかわらず、なぜ私たちは争いを選択してしまうのか?
戦争も犯罪も対立も、すべて同じ構造を持っている。
私たちは、目の前の小さな利益や感情に振り回され、より大きな視点を
見失っている。
人類は、もっと別のことに目を向けるべきではないだろうか?
宇宙や深海など、まだ解き明かされていない未知の世界は、私たちに無限の可能性を提示している。それらの謎を解き明かすためには、人類が協力し、知恵を結集する必要がある。
なぜ、私たちは、宇宙の謎を解き明かすことよりも、目の前の些細なことで争っているのか?
私は訴えたい。
人類は、今こそ、争いをやめ、より大きな視点を持つべきだ。
未知なる世界へ目を向け、人類全体の未来のために協力し合うべきだ。
以上が私の社会的訴え②でした。
今後これらを細かくしたテーマを1つ1つ考えて行きます。
次回の内容は「幽霊論考⑤」か「ニュース論考」か「とあるゲームの論考」の3つのどれか1つになると予定してます。
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