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旅行記【バリ島編】 旅行ルート&自然スポット

〈インンドネシア バリ島編〉
2024年1月にバリ島へ初渡航時の様子を。

旅行に何を求めますか・・・?

私が旅行に求めるものは、美味しい食べ物と、新しい文化に触れること、あと自然を感じられる場所でのヒーリング時間
バリ島でも文化と自然を触れて、のんびり時間を楽しんだので
今回は、その一部を紹介します!


Ubud (ウブド)

Bali Travel Route in 2024

旅行3日目。
Kutaから内陸部に位置する芸術の村 Ubudへ移動。
中心地にあるウブド王宮の近くは、ウブド・マーケットをはじめ小さなお店が沢山あって、夜は寺院で伝統舞踊や音楽を鑑賞も楽しめる。
(次回は、友達とゆっくり買い物したり、スパやヨガするのもいいかも・・)

中心地から少し離れると素敵な自然スポットがたくさん!
1月は雨季シーズンで、なかなかお天気に恵まれず。数多くは回れなかったけど、ひとつひとつゆっくりできたので、これはこれで。


Tegallalang Rice Terrace (テガララン ライステラス)

インドネシアには、いくつものライステラスがあり有名なテラスのひとつがウブド郊外にあるこちら。

📍Tegallalang Rice Terrace

スコールが降り注ぐライステラス

棚田のように階段状に広がる美しいテラスを一望できるカフェから眺めるのも良し。実際に歩いてみるのも良し。観光客に人気なスウィング(巨大ブランコ)でフォトジェニックな写真を撮るのも良い。

思ったよりもこじんまりしてたけど、ウブドからアクセスが良いので他の場所と合わせて訪れるのがおすすめかも。

天気さえ良ければ行きたかった場所、
世界文化遺産 Pura Tirta Empul (ティルタ・ウンプル寺院) も近くに。
ここでは聖なる泉での沐浴が有名。観光客も体験できるが、訪れる際にはバリ・ヒンドゥー教徒の神聖な場所であることを忘れず、マナーを調べてから訪れるのが良いだろう。

Tukad Cepung Waterfall / 滝

📍Tukad Cepung Waterfall

洞窟の中にある不思議な滝!
大自然のパワーを全身に浴びたい方におすすめ。

びっくりするほど上手く撮れてなかった

駐車場から滝へは、大自然のジャングルの中を15分程度くらい歩く。

段差幅が広い階段もあるので、運動不足の私は若干息が上がったが、案内も十分にあり整備されているので、比較的歩きやすかった。
ただ滝近くになると膝下だが濡れずには行けず、少し岩を登ったり降ったりする。

大きな岩に囲まれた中に、滝が・・!
相変わらずの曇り天気の中だったけど、神秘的な滝の大迫力。
洞窟の四方の壁の中で滝を見上げると、人間が小っぽけに感じるのは何故だろう。

近くにある他の滝も綺麗

天気が良くて、日が差し込む時間帯に訪れると、さらに良さそう。
ネットで検索すると素敵な写真がたくさん出てくるので、ぜひ!

Uluwatu (ウルワツ)

8日目。
最近旅行客も増えてきた町Amedで、朝からシュノーケリングをした後、Uluwatuへ移動。

南西に位置するため、毎日サンセットが美しすぎた。本当は島に行く予定が日程的に厳しくなって急遽ウルワツへ行ったけど、旅行の最終地点で大正解!

そしてウルワツと言えば•••

Uluwatu Temple (ウルワツ寺院)

📍Uluwatu Temple (ウルワツ寺院)
駐車料:車 2,000 IDP / バイク 1,000 IDR
入場料 :大人 50,000 IDR

2024.1 情報

ウルワツ行ったら、ここは外せない!
海岸の絶壁に建てられたバリ・ヒンドゥー教の寺院です。

入り口で、サロン(Sarong) と呼ばれる布を腰に巻いて肌を覆います。
ケチャの開始時間まで、海岸沿いをのんびり散策。
絶壁から見渡す景色が本当に綺麗だった。

そして、この寺院のもうひとつの名物は•••
賢いサル!
手荷物には十分気をつけよう。

可愛いからといって、気を許したら危ないサルたち

実際に友達が写真を撮ってくれようと携帯を構えた
一瞬の隙を狙われ、サングラスを取られた。
高いサングラス…

近くにいた寺院スタッフが
サルに食べ物を与えて、物々交換を試みる。

粘ってくれて、傷ひとつなく返ってきたサングラス。
大事なものは、鞄の中にしまいましょう。

英科学誌で発表された研究によると、
ウルワツ寺院に生息するこのサルたちは、人間にとって高価なもの(携帯・メガネ等)を理解し狙い、交換するに相応な食糧を得ているという。

なんて賢いサルたちなのか。

寺院のあちらこちらに

ウルワツ寺院で観られるケチャについては、
以下記事にて書いています。


ウルワツは、
正直どこからみても綺麗なサンセットが楽しめるけど、
私がもしもう一度行くならここへ行きたい。

Karang Boma Cliff

📍Karang Boma Cliff
📍Dimastos Sunset point
📍The Copy Cart

Dimastos Sunset point

車では途中までしか来れないけど
カフェトラックの📍The Copy Cart 看板目印にバイクで近くまで。

トラック前の敷地にシートをひいて
地元の若い人たちが素敵な時間を過ごしてた。
ここから夕陽を見るのも良い。

ウルワツ寺院の方向に向かって少し歩くと、
📍Dimastos Sunset point

Dimastos Sunset point

料金などは、特になかった。
(レビューでは、入場料があったと書いてた人もいたけど)


小さなスナック売り場もあったけど、買わず。
もし行く人は何か買ってから向かうといいと思う。

ここでも海と空を観ながら、
各々のヒーリング時間が過ごせる穏やかな場所。

真っ暗になる前に帰る直前


そして日本に帰国直前に向かったのは•••

Tanah Barak Cliff

岩壁に囲まれた道がインスタ映え間違えなしのココ!
周りには良さそうなビーチがあったので
(残念ながら行けなかった・・・)
また来るとしたら、ここの周辺のビーチへ行きたい。

奥には海が
壮大な岩壁

他の東南アジアもそうだけど、
のんびりホテルステイでなく、いろいろ自分たちで周りたい人は
やはりバイク移動がおすすめ・・だけど
KutaやUbudはバイクに乗り慣れていないと難しそう。
(狭い道を車の両側をバイクがすり抜けていく・・恐怖)

次はどこの国へヒーリングしに行こうか・・


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