起立性調節障害で、大好きだった読書が出来なくなった話
私、もともと凄い読書好きだったんです。
よく通学路の田んぼ道で本を読み歩きしてて、近所の子達に「二宮金次郎」ってあだ名をつけられたりして😂
青い鳥文庫を2,3時間で読み終えていた人間が、3ページしかないショートショートを読むのに40分かかるようになった病気。
それが起立性調節障害 です。
文章が全然頭に入ってこないのです。
それ以前に、前までなら当たり前に読めていたはずの簡単な漢字が全然読めなくなったりもしました。
今まで人生の中心にあった最大の趣味「読書」が急にできな