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思い出のクリスマスリース(追記あり:アドベントカレンダー企画に参加しているみなさんへ)

今年ももうすぐクリスマス。

最近では10月末のハロウィンが終わると、すぐにクリスマスの飾りつけをするお店なども多くなってきました。

うちも最近は11月中にはツリーや玄関にクリスマスの小物を飾ったりします。

そんな中で、必ず玄関ドアに飾るリースがあります。

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それがこの真っ赤なリースです。

今もドアに飾ってあります。

このリースは、私が書籍デビューをした年のクリスマスに間に合うように、前の職場のオーナーが送ってくれたものなんです。

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年々少しずつ色あせているようには見えるけれど、今も大切にとってあって、毎年この頃に飾ります。

なんだかパワーをもらえるようで。

「来年も頑張って」って言われているようで、見ているだけで嬉しくなります。

オーナーは私の書籍も何十冊と買ってくださって、それを自分のお店でも売ってくださったそうw まあ、大半は私の知り合いでもあるんですがw

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この時のことを思い出すと、頑張らなくちゃなぁって、仕事をしていた時の気持ちに戻れたりします。

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その年のクリスマス。横浜のイルミネーションはとても綺麗でした。

数年後にはコロナになり、イベント事も出来なくなったり、会いたい人に会うこともままならなくなってしまいました。

日々のことに追われて、ぜんぜんお店にも行けていないし、オーナー夫妻にもお会いすることもなくなってしまったけれど、思い出はいつまでもしっかり心に残っていて、また嬉しいお知らせを持って会いに行けたらいいなって思っています。

クリスマスって子供だけでなく、クリスマスのイベントだけでなく、みんなが優しく幸せに、ワクワク、ドキドキってなれる時なのかもしれないなって思いました。

みなさんも素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。

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この記事は、川ノ森千都子さんのアドベントカレンダー企画『うちのクリスマス』に参加しています。

千都子さん、素敵な企画をありがとうございました。

明日はセイコさんの「うちのクリスマス」です。


私は23日も担当させていただきます。

その日には、毎年恒例うちのクリスマスパーティーの様子を書きたいと思っています。


そして、もう一つアドベントカレンダー企画に参加しています。
こちらは作家仲間が多く集まった「創作の輪」です。

私は21日を担当させていただきます。
夕雪のクリスマス小説を読んでいただけると嬉しいです。

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ここから追記です。

アドベントカレンダー企画に参加されているみなさんが読んでくださると嬉しいです。

カレンダーの自分の日付のところで、URLを貼る場所があるのですが、そこに書いた記事のURLを載せてください!
そうしないと記事を書いてくださってもカレンダーから読みにいけないのと、可愛いガーランド(ヒラヒラのやつ)が表示されないようです。

よろしくお願いいたします✨

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。