恥ずかしながら生まれて22年 まともにオリンピックを見たことがなかった 正直スポーツにも興味はない 走る、飛ぶ、ボールを落とさない、人並外れた体の動きなど凄いなと思うけど観たいと思わない もしも、 人間界の一位をきめてその後 他の生物と戦うなど有れば私は釘付けだろう そのようにあまり興味を示さなかった しかし、日本でオリンピックが行われるため 私の大好きな夕方の再放送ドラマまでもが オリンピックになった 初めてしっかり観ていると 選手にとっても申し訳なくなった それは好
私が高校2年生から足繁くこのバンドをみに ライブハウスに通った 私に電気が走ったのは、 大阪の福島にある2ndLINEという ライブハウスで他のバンドを観に行った時だった 一曲で夢中になった、心が苦しくて美しかった それから私はこのバンドを聴きたいがために 関西圏のチケットは全て購入し オープニングアクトであってもしっかり聴きにいった 高校生であったため、門限もあり、 ライブの回数制限もあったため (親には言わず参加していたそれはダメ) 私はこのバンドを観たら帰っていた
生活を送っていて、ふと他人との違いに 気づき疲れてしまうときがある (私この人好きだな〜、面白い) 「この人嫌いだし何が良いかわからない」 私は少し感受的すぎるのかもしれないが、 この一言で私を否定された気がしてならない 私自身元々少し消極的で深く考えやすい性格だ 自分でもわかってるし 治したいとこれからも思い続けるだろう そして、自分の本体について此処が良いと オススメできるようなところは特にない しかし、私の選ぶ好きなものは本当に 素敵だと思っているし そのもの自体が
この世には面倒な人間が少なからずいる 私はその一部を担っていると思う 他人の言葉遣いに そんなに見た目にこだわるくせに なんて下品な言葉を使うんだ と思ってしまうし トイレの蓋を閉めない人は どんな教育受けてきたんだよ とも思う そういえば 近頃エッセイを読み漁っている その結論から言うと 意外と面倒な人間が多い そのことを知ったとき 正直大笑いしてしまった みんな自分を殺して普通な顔して 他人に興味の無いフリをして 生活してるなんて なんて馬鹿げた世の中なんだ 面白過ぎ